駅弁 ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬け
2012.04.02 |Category …ぶつぶつ・・・
鳥取県のアベ鳥取堂の駅弁「ゲゲゲの鬼太郎 風呂茶漬け 有田焼碗」 1000円
そう、鳥取県と言えば、水木茂、そして鬼太郎。
そしてアベ鳥取堂と言えば、第一回京王駅弁大会で第一位を取った「元祖かに寿司」。
(らしいのですが、自分は良く知らんのだ、実は。)
で、この駅弁、茶づけにして食えという代物。
たのため、器に有田焼を使用している。
昔なら熱いお茶も売っていたものだが、今時そんなもの駅じゃ売っていない。
寒い季節なら、ペットのお茶をホッとで売っているから、それを掛けたら良かったか。
もっとも鬼太郎の絵柄と有田焼茶碗に魅かれて購入したのであって、パッケージをちゃんと見ていなかった。
こんなにはっきり「茶漬け」って書いてあるのに。
新幹線に乗って、さぁ食べようという段になった、ようやく気付く始末。
まぁ、でも、だからと言って家まで持って帰ってから食べよう、という考えは全く思いつかなかったが。
米は鳥取県産。
これはご当地弁当としては当然。
具は見ての通りの、鮭、海老、その左側の穴子、ホタテ、イカ。
鮭は少ししょっぱいか。
これは茶漬けを前提にした味付けかもしれないが。
わさび漬けとしば漬け。
自分的には茶漬けとリンクしないのだが。。。。
真中に蒲鉾。
鬼太郎蒲鉾である。
鬼太郎・・・・、ま、良しとしよう。
量的には少なめかな。
味的には、・・・、だったが、自分的には。
でも、茶漬け前提の味付けとも思えたので、次の機会には是非茶漬けで。
で、最大のポイントはこれ。
茶碗にはぬりかべが。
これは捨てられない。
ご飯茶碗として毎日使えものになっている。
ちなにみ、第一弾は目玉のおやじで、第二弾が一反もめんだった模様。
絶対ヤフーオークションに出ている、と思ったのだが、今日現在、出品は無かったな。
ま、いいか。
下は掛け紙(って言ってもいいのか・・・)の画像。