駅弁 平泉
2012.01.03 |Category …ぶつぶつ・・・
『世界文化遺産 平泉』
大きく出たね、駅弁だよ駅弁(やべ、酔ってる)
一関のあべちう製造、1300円。
購入は11.11.25。
(なんで今更ブログに書く? パソコンの脇にいずれブログに書こうと、山積みになっていたネタ?を年明けからアップしている、と、そういうわけで・・・、って誰に言い訳してんの?)
このお弁当は、トランヴェールの2011年9月号のEKIBENギャラリーで見てから、ずーーーっと気になっていて、いかつ食べよう食べようと思ってたのが、11月になってチャンスがやってきた、というわけで、購入。
ついでに他の駅弁も買って、夕飯に駅弁大会?的なこみとをやったとさ、ということ。
まぁまぁ、見るからに豪華豪華。
ウニにアワビだもんな。
誰が見ても金色堂を模した構成。
箱も金、中の仕切りも金。
ウニ、栗、銀杏、錦糸卵で黄金を表現しているのでしょう、てっぺんの栗は宝珠で、銀杏三個は正面の扉か、藤原三代を表しているのだろうか。
でも遺体は4代まで・・・4代目は首級だけか。。。
金色堂を模した結果、ご飯が上という珍しい構成になってます。
エゾアワビ煮が丸丸一個入っているのも、すんごいね。
こうなると、あとはどうでもいいか。
って言ったら怒られる?
左上の餅が一関らしさを醸しているか。
B級ご当地グルメin北上で食したけど、あちらの地方の餅は美味しいでもんね。