安土城をつくる 90号の破風、91号届く
2010.10.23 |Category …デアゴで、…
と思いきや、スプレーの黒が無くなり、作業停止。
塗った分だけ組み立てようと破風を作る。
出来た~
ん
なんか、裾が長いな・・・
テキストを見直すと・・・・・・・・・・間違ってる!
やばい。
ボンドが固まりかけてる。
なんとか剥がす。
あ~、よかったぁ。
事なきを得る。
・・・・・・・・・・・・・・
もしかして?
もしかして89号の破風も間違ってるってことはないべナ?
確認。。。
あ゛~
間違ってるぅ---------------------------!!!!
接着剤は完全に固まっている。
う~~~つ
いやいや、落ち着け落ち着け。
・・・・
よし、カッターで切れ目を入れて剥がしてみよう。
破風は4枚重ね。
真ん中にカッターの刃を切るように差し込んで・・・少しずつ、少しずつ・・・・
いけるいける。
行ったー
。・゚゚(ノД`)あ゙~ん、よかったよぉ~ん
ってるうちに、91号が届いた。
91号も簡単。
天気もいいし、さ、やっちゃお、やっちゃお。
しかぁし、塗料が無い・・・
この間、アメリカンに行ったが無かったし。
アメリカンって、中々品物はいらないよね。
ず~っと、2番の黒が切れているよね?
しょうがないので作業は中断。
あぁ、また溜まり始める?
安土城をつくる 89号
2010.10.10 |Category …デアゴで、…
安土城をつくる 87,88号
2010.10.10 |Category …デアゴで、…
おいおい。
87号の垂木はきれいに揃っていたのに、88号の同じ並びの垂木が変だぞ。
赤い矢印の左は87号で、右2つが88号。
両脇は揃ったのに、真ん中だけ上に反っている。
う~
デアゴさんのミスじゃ・・・
気にしてられないので先に進む。
四階と三階を接着しないため、矢印の桁は三階の梁に接着しませんでした。
でも、垂木の右側の先は、接着剤を使わなくても三階の桁に、ピタッ、と填まる。
いつもこうであった欲しい、これならどこも接着剤必要ない、というくらいしっかりピタッ。
ということは、もう、外せないなぁ~
あ~、と思うながら作業を進める。
おいおい、来ましたよぉ。
垂木が隅木にぶつかるから削れと。
無茶な。
私は接着していないから、外して楽勝。
あら、意外と柔らかい木なのね。
で、88号まで終了!
で、このブログを書き書き。
ピンポ~ン。
宅急便屋さんだぁ。
と、思ったら89号・・・
確かに宅急便ではあったが、こんなの89号にして初めて。
いつもは郵便受けに入れていくだけなのに。
サインまで書かされた。
なんなんだ?
ま、取りあえず、曇り空も晴れて来たし。
午後から塗装だぁ。
ピンポ~ン。
あれ、また宅急便だぞ???
安土城をつくる 85,86号
2010.10.10 |Category …デアゴで、…
とは言え、終わるのに一週間かかった。
原因は5階への階段。
平日、仕事から帰ってきたから夜中に家の中で塗装する事はできない。
臭すぎ。
頭痛くなるもんな。
で、週末まで放置するとことに。
でも、もうすぐ追いつくを考えると、気になってしようがない。
どうせ、見えないんだ。
マジックで塗っちゃえ!
塗りが落ち着いたら、予想以上に違和感がないのに驚き。
よっしゃ~、と作業再開。
ところが今度は階段が床に入らない。
柱が既に組まれているから、作業がしにくい。
いつものことだけど。
階段は先に作っておいて、柱を付ける前に調整させてほしいものだ。
もうすでに4階だけど。
あぁ。
何とか入れた。
けど、今度は柱13が入らない。
調整の仕方がテキストに書いてあるが、ようするに設計ミスだろ?
どう考えたって柱の穴の位置が階段に近すぎる。
しかも修正の仕方が・・・
柱を床に付けたまま、ヤスれと。
時々結構無茶なやり方指示してくれるよなぁ、デアゴ。
面倒くさいんで、柱の方を削った。
へっ。
これでいいだろ。
こんなもんだ。
ありゃ?
画像で見ると、階段がキチンと床に入ってねぇ~や。
しょうがね。
ありゃりゃ。
奥の、3階からの階段の柱が斜めだよ。
けっ!
今更・・・
でで、完成。
つづけて86号。
淡々と進む。
ほんと、組み立てるだけ。
でで、完成。
と、思いきや。
なんでじゃ~。
三階に糊づけかよ。
うそでしょ。
苦労して作った三階が全く見えなくなるじゃないかよ。
しかも、二階の垂木を付けるとき、三階を乗っけて作る必要があったんかい?
あ~、外したら階段に合わなくなる~。
四階乗っけて三階が見えない状態で、どうやって二階の階段と合わせて載せるんじゃ~。
仕方がないので、夜中にひっそり物置小屋で、二階の床下から階段を接着する事に。
不安だけが募っていく・・・。
で、86号まで完成!
なんかやけくそ。
無理は承知で、取り外せるように、四階と三階は接着せず。
従って、桁19と20も三階の梁に接着せず。
その桁は四階の垂木に接着して固定する事にする。
安土城をつくる 82-84号
2010.10.03 |Category …デアゴで、…
4階が終われば残すは5階のみ。
6階は一番最初に作っている。
これに騙された人は沢山いるのではないだろうか・・・
(地下もあったっけか、そういえば・・・)
いきなりなんじゃこりゃ、は、床パーツ7と6。
マガジンの写真では板敷を表す線が揃っているのに。
私の所に届いたセットではバラバラ。
ひどい・・・
しかも色合いも違う。
でもまぁ、後は可もなく不可もなく、83号まで終了したのが、これ。
やっぱり床の色合いが・・・
そして84号。
私にとっての鬼門。
壁22番。
また、やってしまった。
これの補修作業をやっていて気付いた。
本当に今更だが。
なんでもっと早く気付かないのか・・・・
アホだ。
壁がうまく入らないのは、柱の溝の幅が狭い場合と壁の幅があり過ぎる場合。
今まで壁のヘリを削ったりして入れていた。
それは大きな過ちであった。
あ~。
まず柱の溝を広げるべし。
これが大事である。
壁の幅が合っていれば、これだけで素直に入る。
次に壁の幅。
まず、壁の幅があり過ぎるかどうかを調べる。
例えば、右側の柱を抜き、左側の柱に壁を入れる。
右側の柱の穴に壁がかかっていれば、幅があり過ぎる。
削るべし。
十分に削れば、壁はすんなり入る。
柱が両側に開くこともない。
こんな当たり前のことに今日気付いた。
アホだ。
これをきちんとやっていなかったから、今まで、壁が傾いたり、無理やり接着する必要があった。
あ~・・・
でも、84号まで終了。
例によって殆ど接着剤は使っていない。
最新号の88号まで、あと4つ。
90号が来る前に追いつけるか。
次の3連休が勝負。
ま、べつに、いいんだけど。