北上牛ど～ん

北上牛丼、作ってみました。
北上牛の丼、ではなく、自流、北上の牛丼、であるが。
肉＋玉ねぎ＋里芋＋アスパラの丼である。

ま、これの続きだ。
http://machiwotekuteku.blog.shinobi.jp/Entry/3192/





色味的には紅生姜欲しいな。
そういうことじゃ無いけど。

合い挽き肉を使うのが、ホントかな。
ま、ホントもウソも無いけどな。

息子には好評。
なぜか、やっぱり、里芋がウケた。

でも、やっぱ合い挽き肉かな。
これじゃ、豚使ってないもんな。

牛丼と豚丼を半分ずつの二色丼だったか。
なんか駅弁みたいになるが。

ハンバーグ丼という手もあったな。
やるなら最初に北上コロッケを使ったコロッケ丼かな。
里芋とごしょ芋を一緒に使ったら、どうなるんだろ。

長編記録映画「 鬼剣舞」 ふるさとと祖国のうた、のポスター

解説は、こちら
http://machiwotekuteku.blog.shinobi.jp/Entry/3176/
（追記 2015.2.11 　リンクを忘れていました）

北上ナンチャラ

いつからだろ、ちょっと勘違いしていた。
北上コロッケって、北上牛やしらゆりポーク、二子里芋、北上産グリーンアスパラガスを使用するのが条件かと思っていた。

が、北上市のホームページには、
http://www.city.kitakami.iwate.jp/docs/2014052701486/

　合挽き肉　　　　　　　　　250ｇ

　里芋水煮　　　　　　　　　250ｇ

　玉葱　　　　　　　　　　　100ｇ

　アスパラ　　　　　　　　　 30ｇ

　卵（Ｌサイズ）　　　　　　 １個

　生パン粉（あらびき）　 大さじ３

　牛乳　　　　　　　　　 大さじ１

　塩・白コショウ　　　　　　 適量　　　　　　　

　生パン粉（衣用）

　≪付け衣≫

　卵（Ｌサイズ）　　　　　 　１個

　小麦粉　　　　 　　　 大さじ４

　水　　　　　　　　　　　　 10cc

とある。
つまり、産地は関係なく、合い挽き肉、里芋、玉ねぎ、アスパラが入っていれば、それで良いのだ。
って、言ってしまっては、北上調理師会に怒られるかもしれないが。

材料を見ていて、ふと、思った。
これって、キーマカレーじゃん。
里芋カレーもあるし、カレーと言ったら玉ねぎは欠かせない。
アスパラ入れるカレーもある。
で、クックパッドで検索したみた。
アスパラガス　里芋　キーマカレー　で。
ヒット数はゼロ！
おっと、これはいけるかも。
北上キーマカレー。
桑茶でグリーンに出来るなら、グリーンキーマカレーを北上更きーマカレー。

だめ？


で、牛肉入りきのこカレー作るついでに、水煮里芋も入れ、焼きアスパラを載っけてみた。
アスパラを焼いたのは個人的な好み。
盛りつけは、まぁまぁおいといて･･･



真ん中のジャガイモっぽいのが里芋。
当然玉ねぎも入っている。
家族には好評であった。
里芋が高得点。
あと、安くない牛肉をゴロッと入れたからな。

ただ、安スーバーで買ったアスパラは、美味しくなかった････
それと、きのこ入れ過ぎって、言われたけど。

さて、もう、肉＋里芋＋玉ねぎ＋アスパラの組み合わせを「北上なんちゃら」って、呼ぶことにしようぜ！
って、勝手に宣言。

だから、これ、牛きのこカレーだけど、きのこ入り北上牛カレーと呼ぼう。
北上牛のカレーではなく、北上の牛カレーという意味ですが。

あいかわらずの

あいかわらずのきたかみ川である。
通り掛かったので、ついパチリ。
いつまで、テカってるんだっけか？

この向かいに長浜ラーメンの博多人情と、しじみラーメンの潮屋がある。
夜しかやってないんだよね－。
なかなか行けないんだよね－。
飲んで、〆のラーメンは、出来ないんだよね－、自分の腹って。

じゃ、こっちかなー。
先月、ヤマダ電機の向かいのガソリンスタンドの隣につけ麺の開拓舎が岩手県に初の来たし－、だしー。
でも、通り掛かると、いっつも駐車場いっぱいだし－。

あ～あ、と。

雪をかぶった雪だるま

さくら野の前の電飾まとった雪だるま。

雪をかぶって光ってた。