かぎやの創作菓子

よくは分からないんですが、かぎやの創作菓子、なそうです。

上が金魚で、下がどじょう。

黒沢尻小学校卒業記念文鎮

北上駅の駅弁2種

久々に新幹線で昼頃北上に戻るという行程だった。
で、駅弁をのぞいてみると、おっ！
『きたかみ』という名の駅弁があるではないか。
ほっほ～、と購入。
1120円。
ちと高いな。
製造は花巻の「まるろく」


鳥唐揚げ、肉ロール蒸し、うなぎ、ホタテ、焼き鮭、卵焼き、煮物はがんも、シイタケ、ニンジン、こんにゃく・・・あれ？いもだったっけ？
いかんな、忘れた。
ご飯の上に梅干し。

二段重ねでちょっと高級感。
その分割高？
ご飯のすき間が気になってしょうがないんですけど・・・

それにしても、なぜ、「きたかみ」？



もう一つは、地産地消工房（なんだって）、NREの南部いなか御膳、1000円。
お品書きが入ってまして、
一、ねぎ入り玉子焼き
一、三陸産鮭の西京焼き
一、岩手昔豆腐の田楽
一、岩手産いわいどりのつくね
一、岩手産いわいどり照り焼き
一、三陸産結び昆布
一、ほうれん草となめこのおひたし
一、岩手和牛煮
一、煮物（一口鰊、山菜、椎茸）
一、香の物
一、ごはん　岩手県産「ひとめぼれ」

「いなか」ということなんでしょうか、彩が地味。
ご飯の上の金婚漬けが更に暗く・・・

金婚漬けも梅干しもお品書きにないな、そういえば。

平成のパンフ『北上の物産』

昭和のパンフを出したので、平成のパンフも比較のために。
産業というわけではないですが、重なっている部分も結構ありますし。

カラーには桜は映えますよね。

でも、このパンフ、どっかにPDFでないんですかね。

ちなみに、平成のいつかはわかりません。
 北上コロッケが入っていないので、多分、それより、前なんでしょう。


それにしても・・・

今どき、ホームページすら持っていたないなんて・・・
 市として、何とかしなくては、いけないのでは。
 たしかデジタル・デバイドの解消も市の総合計画に入っていたような・・・


デジタルデバイドの解消といえば、市民対象のようにも感じるけど、産業立市・北上なら、やっぱ企業に対しても・・・、ねぇ。
 きっと、やってるんでしょうけど。
 違う？

パンフでは31社が紹介されています。
全部は多いので、まずは『きたかみの技』No.20 - No.31を掲載。


夢工房

菅原工芸

北上人形ナス民芸

横黒染工場

平太房

更木しらゆり会

南部義経堂

岩崎鬼剣舞面師二代目昌悦

木戸口工務店　グリーングレース

展勝地レストハウス


北上ビューロ

北上観光物産館アクセス

昭和のパンフ『産業のきたかみ』

昭和のいつごろでしょうか、40年代でしょうか。
その頃の北上市の産業を紹介したパンフレットです。








最後のページは見えにくいですが、次のように書かれています。

木、竹材製品　フローリング、ベニヤ、防腐木材、竹ざる、かべかけ
玩具　こけし人形
土石材製品　天然大理石、大理石テラゾー、コンクルートブロック、PSコンクリート、耐火煉瓦、屋根瓦
鉄材製品　電気銑鉄、義経鍋
農産品　芋類、りんご、南部芹
菓子　本陣最中、剣舞面
その他　特産油揚、馬市場