黒澤尻見聞古記 15 手廻四人缺落のこと

一、元祿九年子の二月十三日の晩、八藏手廻四人缺落仕候。五人組合爲知申に付走り申段様子相尋申候へば何ぞ科之覺無御座と申候。即時家屋敷見届申候へ共、諸道具一切無御座候。早々御披露仕り、組合頭三五郎・又兵衛・半右衛門・庄吉・作右衛門・惣兵衛。

 

social 42号

モンテインホテルホテルが載っていました。
展望露天風呂、いいですよね。
500円で入れるそうです。

気になるスポットのコーナーに、どんと焼きが載っていました。
正月の飾りを焼く祭りなのだそうです。
そうなんですか。
ウチは、毎年一年間保管して、翌年の元旦に焼いてました。
来年からはどんと焼きで焼くことにしよっと。

こんなところにも、またまた鬼剣舞

盛岡駅の『串揚げ屋』と同じフロアに『駅弁屋』があります。

ここの入り口に東日本有名駅弁の写真が並んでいます。
これは、このお店で販売している駅弁を並べているものでしょう、と思っていました。
岩手県と限らず、本当に有名どころの駅弁が並んでいると思っていました。
だから、マジマジと見たことをありませんでした。

先日、時間つぶしに駅中をウロチョロしてして、この駅弁の写真を見ていました。
そしたら、なんとこの中に『鬼剣舞』がありました。
もちろん駅弁の、です。

へ～！
と思い、店内をみれば、確かに棚に鬼剣舞の札がありました。
ま、残念ながら物はありませんでしたが。

いや～、一度食べてみたいものです。

昭和58年の写真ですが、掲載しているサイトがありました。

昭和58年当時の駅弁　北海道・東北地方　26種類
http://ekibento.jp/are-s28touhoku.htm


そこに載っている画像です。
リンクで表示しています。
今とは内容が違うとは思いますが。





探してみるもんだ。
2006年当時の掛け紙がありました。

駅弁資料館　岩手・その他の駅弁
http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/03iwate.htm



ここのサイトには外に、きたかみ牛めし、北上線まごころ弁当かーさんの味、が掲載されていました。

こんなところに鬼剣舞

上の画像、左下に見えるは『鬼剣舞』では、ありませんか！
意外なところで見付けたもので、おもわず「へ～っ」、と、にんまり。


これは盛岡駅のエキナカの立ち飲み、『串揚げ屋』の入り口の横に並べてあったものです。



『串揚げ屋』は盛岡の大通りにもあります。
駅の、と、なっていますので、そこの支店？ ですかね。

つらら

この冬は雪がよく降った。
が、それより、冷えた。
（まだ冬は終わってないが）
最低気温はそうでもないような気がする。
平均的に寒いというか。

近所でもつららが沢山出来ている。
今年は長～い。
長く伸びているつららをよく見かける。

ものすごく長いつつらを何本も見付けた。
どこまで延びるか楽しみにしていた。
でも、さすがに危険だもんな。
そのうち落されてしまった。

落されずに残っていたのが、これ。
隣の屋根に掛かっていて、自然には落ちそうもない。
このままなら、地面まで届くか？
なんて、ちょっと期待していたのだが。

昨日はすっかり天候が緩んだ。
こりゃ、ダメかな？
案の定、落ちはしなかったが、溶けて、短くなっていた。
しかも結構短くなっていた。

そうかぁ、短くなるんだなぁ・・・

今日、昨日と変わって冷えました。
このまま春、なんて話もあったが・・・

縮んだつららは、再び地面を目指して伸びるだろうか？