風景印 高富郵便局（岐阜）

たかとみ
高富郵便局

〒501-2199　岐阜県山県市高富１６２６

使用開始日　2022年1月14日（図案改正のため）

（初日印）

基本の丸枠に、室町後期の国の重要文化財である白山神社拝殿、上に室町時代に土岐頼芸が土岐氏の氏神として崇敬した十五社神社の狛犬、右上に山県市名山めぐりイメージキャラクター「山県さくら」、大桑地内、赤尾地内に群生地があるカタクリの花が描かれている。

郵便局から白山神社拝殿まで3.3㎞。
十五社神社まで6.8㎞。
大桑市洞地内・洞照寺のカタクリ群生地まで6.8㎞。



旧印使用期間　1983年8月22日～2022年1月13日

（最終印）

基本の丸枠に、室町後期の国の重要文化財である白山神社拝殿と伊自良の雨乞い龍廻しが描かれていた。

伊自良は2003年に美山、高富と合併して村から山形市の一部になった。
それまでは高富郵便局が管轄だったらしく、それゆえに伊自良の雨乞い龍廻しが描かれていた、のだろう。

郵便局から白山神社拝殿まで3.3㎞。


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（参照）
・風景印　高富郵便局
・白山神社（はじめての山県市めぐり）
・「伊自良十六拍子」と雨乞いの成り立ち
・十五社神社（やまなび）
・カタクリ群生地（赤尾・洞照寺・四国山）（はじめての山県市めぐり）