山陰の旬の味 とっとりの居酒屋 1350円。
10年選手です。
鳥取市、アベ鳥取堂製造。
あっちの駅弁って、掛け紙に値段書いてないんだな。
掛け紙外したら、あわっ、裏側にいっぱい書いてある。
「とっとりの居酒屋」 お品書き
株式会社アベ鳥取堂
1.あご寿し 鳥取では新鮮な「あご(飛魚)」はお剌身で頂きます。その「あご」をバッテラ風に押し寿しに致しました。 5~7月に水揚げされる「あご」を弊社の独特の方法で保存し、通年製造出来るようになりました。
2.いか寿し 鳥取では「イカ」も沢山の種類が水揚げされます。その「イカ」をボイルし人参・青紫蘇・柚子を併せた寿し飯を詰めました。サッパリとした味をお楽しみ下さい。
3.あご竹輪「あご」をすり身にし竹輪として焼き上げた物で、山陰鳥取の名物です。「あご」の香りは一般の竹輪には無い旨さ。
4.とうふ竹輪 鳥取のみで造られる竹輪。ふっくらとした食感と大豆の香ばしい香りに驚くはず。
5.「あご」の梅紫蘇巻フライ 三枚におろした「あご」に紫蘇と梅肉を巻き込んでフライにしました。
6.するめの杯 するめで出来た杯これと地酒があれば文句無し。お酒でやわらかくなったら杯を肴にもう一杯。
7.あご竹輪の金平 あご竹輪・人参・苅莉を薄く切りごま油で炒めて作ってみました。
8.とうふ竹輪の酢味噌和え とうふ竹輪と葱をさっとゆで、酢味噌と砂糖で和えてみました。
9.イカの子の煮付け イカの子と葱を醤油で甘辛く煮付けました。
10.長芋の天ぷら 鳥取の名物「砂丘ながいも」に海苔を巻き天ぷらにしました。
11.大根なますカニ爪添え 鳥取には「広留野犬根」など美味しい野菜も多い。大根をなますにし、甘酢で味付けしたかに爪を添えました。
12.あまさぎの南蛮漬け 鳥取市にある日本一の広さを待つ湖山池では、あまさぎ(わかさぎ)・寒ぶななど多くの魚が取れます。
13.するめの麹漬け 鳥取では白イカ・スルメイカ・ホタルイカなど多くのイカが水揚げされます。そのスルメイカを麹で漬けた「スルメイカの麹漬け上島取の名産です。
14.甘酢ラッキョウ 言わずと知れた甘酢ラッキョウ。砂丘ラッキョウは、鳥取の名産品です。エシヤロットも美味しい。
うわ~い、なんて楽しそうな駅弁だぁ。
でも、仕切りが残念・・・。
左上が、あごの梅紫蘇巻きのフライ。
紫蘇の香りが口の中に軽く広がる。
紫蘇が苦手な自分でも美味しく感じた。
凄い・・・
その下が、あご竹輪の金平。
食感不足。
噛み応えが足りない。
右隣が、長芋の天ぷら。
天ぷらの下敷きになってるのが、あまさぎの南蛮漬け。
右が、するめの杯。
このスルメ、うまいっす。
日本酒、用意するんだった~。
で、下が、大根なますカニ爪添え。
カニの味がしねぇー。
右端上が、とうふ竹輪の酢味噌和え。
ここら辺の酢味噌とはちょっと違うな?
その下が、イカの子の煮付け。
白身魚の煮付けのようだ。
卵のプリっと感とニラのシャキッと感がグッド。
下の段は、あご寿し。
胡麻入り酢飯をのりを挿んで二段にし、その上にあご、白板昆布で押し寿司。
そしてイカ寿し。
追記1/4
なぜか中途半端で投稿してしまった。
つづきを。
イカ寿しの柚がきいてますよ~。
イカ寿しの下にとうふ竹輪、上にあご竹輪。
とうふの竹輪、あ~うめー、これはハマる。
最後の升、右下には、するめの麹漬けと甘酢ラッキョウ。
砂丘ラッキョウ、好きなんだよね~。
するめの麹漬け、カリカリっちするのは何だ?
なんだら判らんが、これもうめー。
酒もいいけど、ご飯、白いご飯~ん。
以上。
[0回]
PR