夏油高原紅葉まつり に行ってみた
2010.10.11 |Category …北上で、…
10日の方が天気は良かったような気もするのですが、西の山を見ると雲がかかっていたので、9日行って正解だったかな~、と。
雨が少々降ってきたなぁ、と思いつつ、鬼の館あたりから釣り堀の幟があるから、へぇ~このへんに釣り堀出来たんだぁ、なんて勘違いしながら、現地に到着。
やっぱり寒いね。
まずはゴンドラで景色を眺めて、と。
ゴンドラに乗るのは何年振りだっけ?
雲で遠くがよく見えないのが残念である。
紅葉も今一つ。
例年、こんなもんだっけ?
ゴンドラの下を流れる沢。
いいよなぁ~。
一度この沢を登って見たいような気もする。
そんな体力はないけどね。
頂上に着いたころから、雲行きがどんどん悪くなって来たが、取りあえず展望台へ。
この展望台の標高は1075m。
空は雲でいっぱい。
というより、雲の中、っていう感じになってきた。
360度雲。
というか霧。
完全に雲中だ。
天気が良ければ画像正面に1059mの真昼岳、1440mの和賀岳、1637mの秋田駒ケ岳が見えるのだそうだが。
高い料金払って来たのに・・・
これ以上居てもしょうがないので、さっさと降りることに。
どっかのテレビ局の女性がカメラかついで撮影に来てましたが(和賀有線テレビ?)、どんどんひどくなるばかりで、撮影どうしたんでしょうね?
下りのゴンドラ。
あ~、なんにも見えねぇ~。
下まで降りてもこんなだったらどうしよう・・・
あ~、晴れてきた。
よかったよぉ~。
これから登っていく人もいますね。
御愁傷様です。
下から見ると、頂上は全く見えませんね。
さて、時間もないので、2~3のイベントに参加してまつりを満喫しようと、まずは釣り堀へ。
手前の釣り堀の奥にあるテントはジンギスカンです。
ポスターには『芝生の上でジンギスカン!』て書いてますが・・・
天気が悪いので場所を移動したんでしょうね、きっと。
釣り堀は無料です。
えさ代も無料です。
釣ると1匹250円。
係のオジサンは疑似餌が付いていることを確認して、竿をくれました。
いっぱい泳いでいます。
入れ食いか、と思いましたが、確かに最初は入れ食いでした。
が、しっかりと針に引っ掛からず、うまく釣れません。
何故か水上にあった重り?に食いつこうとする魚もちらほら。
釣りなんて40年ぶりくらいかも知れません。
その後、ぷっつりと掛からなくなりました。
その間に、他所のお子様はどんどん釣っていきます。
うちの息子と私は全然です。
時間が過ぎます。
こんなに早く時間が過ぎるとは・・・。
どこかのお子様が餌を付けてもらっています。
なんだよぉ、こっちにもつけてくれよぉ。
餌を付けてもらえと、ガンガン魚が寄ってきます。
直ぐに一匹釣れました。
餌をまた付けてもらい、2匹目に挑戦。
今度は餌だけ取られました。
もう一回餌を付けて直ぐに2匹目をゲット。
釣った魚は直ぐに調理へ。
といっても、それを食べられるわけではありません。
500円払って、今焼いている中から、適当なものをチョイスしてもうのでした。
これアユ?
とか言いながら、いわなの釣り堀で釣った魚(ただし別の人が先に釣った)を食べました。
結構な塩加減で、おいしんですね、これが。
いかん、時間をつぶし過ぎた。
午後から予定が・・・
さっさと飯食って帰ろう。
屋台へ行ってチョイスして、小降りの中で食べました。
どこ行ってもクレープ屋が居て。
どこ行ってもクレープを食べをうとする我が子。
やめてくれ~。
マグロの解体ショー、やってました。
山の上でマグロです。
時間が無くなったので急いで帰りました。
下は暖かくさえ感じられました。
下山した、って感じでした。