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そこいらへんで。 ぶつぶつ

岩手県北上市の某所より

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駅弁 女将のおもてなし弁当宮城・鳴子温泉編(宮城)



女将のおもてなし弁当 宮城・鳴子温泉編 1150円
NRE仙台 製造

個人的には松島の方が好きだが、これもいかったな~





おしながき
先付 しそ巻き (右上)
   こごみ胡麻和え (下、玉子の下)
焼物 岩魚塩焼き (右上)
   伊達ざくら豚とキャベツ塩炒め (左上)
   玉子焼き (下)
揚物 舞茸、細竹の天婦羅・薩摩芋の紅葉揚げ・山菜のかき揚げ (左上)
煮物 凍み豆腐・饅頭麩・紅葉人参・南瓜・里芋 (右上)
香物 珍味漬け・清酒漬け (左上)
ご飯 おにぎり三種(栗、きのこ、古代米) (下)
甘味 栗餅 (下)

珍味漬けと清酒漬けってなんだっけ?
やば、記憶が無い・・・
それにしても、岩手じゃ作れんのか、こんなの。


お献立のはなし
【凍み豆腐】
 その昔、冬の貴重なたんぱく源として斉藤庄五郎さんが奈良から持ち帰り、岩出山の風土にあった製法に改良して作り上げたものです。一八四二年の誕生以以来一六〇年の歴史を持ち、今では地元特産品となっています。
【しそ巻き】
 自然豊かな宮城の大地で育ったしそを吟味して、仙台みそなどを使った甘辛く風味豊かなお酒のおつまみにもよく合う逸品です。
【珍味漬け】
 鳴子温泉にいにしえより伝わる、伝統の漬物でそのさっぱりとした味わいは、遠く仙台藩にも献上されたと伝えられる由緒ある逸品です。
【栗餅】
 栗餅として、昔から各家庭でおやつ代わりに作られた物を再現しております。



鳴子温泉 女将の散歩みち
女将のおすすめするゆっくり旅
【鳴子温泉】
●鳴子の歴史(由来)
鳴子の名のおこりは、一説には源義経が北行した際に、出羽の国で婦人が子供(亀若丸)を産み、この地に来て産湯をつかわせたところ初めて呱々の声をあげたことからくる「啼子」説や、承和二年(835年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説があります。紅葉の時期は、温泉郷全体が錦絵のような別世界となり見る人を圧倒します。
●義経と芭蕉
松尾芭蕉が、「奥の細道」で鳴子から尿前(しとまえ)を通る出羽街道中山越えを選んだのは、義経伝説に心を動かされ、その物語と歴史への追懐の気持ちから、義経の落ちのびた道をたどったという説もあります。当時は、出羽街道中山越えコースは大変な難コースでした。尿前の関跡の左手山際に、自然石の芭蕉句碑があります。

【鳴子温泉神社】
高台から鳴子の温泉所を見下ろす延喜式内社。9月第1土、日の祭典では、獅子舞や御輿、稚児行列が温泉街を練り歩き神社に奉納されます。
【潟沼】
鳴子の温泉街から南東へ約1.2km、胡桃ヶ岳の旧噴火口にできたカルデラ湖で、続日本記によれば1100年前に出現したと考えられています。日本有数の酸性の沼で魚は生息していません。沼の周囲には約40分ほどで一周できる遊歩道があり、エメラルド色の水面や硫黄を含んだ湯気が噴出するのを見ることができます。紅葉の時期にば山の紅と水の緑のコントラストが見事です。(例年11月初旬)
【洞川院】
末澤山(まったくさん)洞川院(とうせんいん)は南北朝の時代に建立された古い禅宗の寺です。鳴子温泉の山ふところにあり、参道には杉やヒバの大木が並び、古い歴史を感じさせます。境内参道左手には非常に古い観音様があります。また、慈母観音や救世観音、道祖神があり、義経弁慶伝説が伝えられています。参道の前を尿前の関(しとまえのせき)に繋がる¨奥の細道¨が通っています。




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駅弁 女将のおもてなし弁当宮城松島編(宮城)



女将のおもてなし弁当 宮城松島編 1150円
NRE仙台製造

これ、うまい~
おかずいっぱい~
牡蠣尽くし的な~
日本酒合う~

なお、松島の島巡りをイメージしたそうです。




おしながきと原材料名に書かれている料理名の書き方というか表現の仕方というか、若干異なるが、お品書きの方で紹介。
【先 付】菜の花と花小海老のお浸し (左側下)
【焼き物】牡螺とほうれん草の柚子味噌田楽 (右側上)
【揚げ物】小海老とあさりのかき揚げ (下側右)
     筍の藻草揚げ (左側上)
     しし唐素揚げ (左側上)
【煮 物】飛龍頭 クコの実 (右側下)
【強 肴】まぐろの竜田揚げ (上側右)
【酢の物】牡螺のマリネ (下側左)
【ご 飯】牡螺飯 鰻ご飯 (真ん中右と左)
【香の物代わり】あさりと海苔の佃煮 (上側左)

飛龍頭(ひりゅうず)はがんもどきの事なり。
強肴(しいざかな)は酒を進める肴の事なり、へぇ~、初めて知った。

「おしながき」には一緒に「お献立の話し」として、次の4つが載っていました。
■松島のアサリ
アサリは松島のカキに並ぶ名産品です。松島湾内の宮戸島には縄文時代前期から弥生時代初めまでの遺跡「里浜貝塚」が残っています。奥松島では春から夏にかけて多くの潮干狩り客で賑わい
ます。
■筍の藻華(もか)揚げ
松島自慢の海の幸「藻草」はアカモクとも呼ばれている「海の幸」です。

■飛龍頭と松島
「飛龍頭」=「がんもどき」。瑞巌寺など、松島にある数々の寺院の精進料理として古くから食されていた献立を松島の女将風に味付けしてお弁当に加えました。
■「松島」が鰻の名産地?
松島は、大正時代の中頃までは、浜名湖と並ぶウナギの名産地でした。瑞巌寺参道の脇に建てられたウナギを供養するための「鰻塚」がそれを物語っており、今でも創業50年以上の老舗鰻専門店数軒が営業しています。

更に「おしながき」の裏側には、観光案内も。

松島女将の散みち
女将のおすすめするゆっくり旅
 
■瑞巌寺(国宝)
天長5年(828年)、慈覚大師円仁によって開創された奥州随一の禅寺で、現在の建物は慶長14年(1609年)に政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させた菩提寺です。
■福浦島と福浦橋
松島海岸の東方に浮かぶ島で、朱塗りの長橋(福浦橋)で結ぱれています。全島が自然植物園の指定を受け、松林の中にツバキ、カエデ、竹など130種もの植物が自生。島内には貝塚もあり、かつては陸つづきであったことを物語っています。また島の奥には弁天堂があり、ここの七福神おみくじが人気です。遊歩道があり、徒歩で約30分です。
■雄島と渡月橋
かつて108の岩窟があったといわれ、かの松尾芭蕉も『奥の細道』紀行で訪れた雄島。古くからの僧侶の修行の地であり、死者の浄土往生を祈念した岩窟で、内部の壁面には卒塔婆や仏像、法名を彫った跡が数多く見られます。見仏上人が、法華経6万部を読誦した見仏堂の跡があり、見仏上人は、この場所で12年間もの長きにわたって修行を続けました。

■五大堂と透かし橋 (国重要文化財)
松島のシンボル五大堂は、慈覚大師円仁が円福禅寺(瑞巌寺の前身)を開いた際、五大明王像を安置したことから、五天堂と呼ぱれています。現在の建物は、伊達政宗公が慶長9年(1604年)に再建したものです。五大堂へは島に渡る前に身も心も乱れのないよう気を引き締めて参詣するようにと、足元に海が見える透かし構造の朱塗りの”透かし橋”を渡ります。
■夜のライトアップ
瑞巌寺の参道や円通院の庭園、観瀾(かんらん)亭などが照らされ、色づく紅葉が鮮やかに浮かび上がり、松島が幻想的な世界に包まれます。

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田植踊歌上記

読めないところもあるので全文画像で。

画像で掲載しようかとぶつぶつってから早10ヶ月・・・


















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北上の野鳥

広報きたかみと一緒に展勝地風土記が配布されているんだけど、これ、写真は白黒なんだ。
当たり前だと思っていたけど、これ、広報きたかみ同様、市のHPでPDFで読める。
ところが、こっちはカラーとなっている。
今更だが、気づいた。
あ~、そうなんですな。

展勝地風土記 vol.14 平成27年10月23日のカラーはこちら

『展勝地の鳥たち(野鳥)』と題する記事で、野鳥がカラーで掲載されている。
できれば、列挙されている野鳥すべての写真があるといいよなぁ。

列挙されている鳥は以下。
赤字は記事の中に写真が掲載されている鳥。
ネットにはいくらでも画像はあるんだけどねぇ。
取りあえず全部リンクしてみた。

スズメハシブトガラス・ハシボソガラストビウグイスメジロシジュウカラヤマガラエナガキクイタダキヒヨドリツバメイワツバメキビタキウソオオルリサンコウチョウイカルホオジロヤブサメコゲラアカゲラアオゲラハクセキレイキセキレイカワセミヤマセミカルガモコサギアオサギダイサギカワウイソシギハマシギイカルチドリオオハクチョウコハクチョウアメリカコハクチョウオナガガモヒドリガモアメリカヒドリガモオシドリホオジロガモコガモマガモカワアイサミコアイサジョウビタキカシラダカトビオオタカノスリミサゴサシバチョウゲンポウチゴハヤブサオジロワシオオワシフクロウ
写真は掲載されているけど、文中にはチュウサギがないな・・・

北上魅力事典もいいけど、こういう情報を収集・発信するサイトもあるといいな。
学校の授業に使えるし、長年蓄積すれば、環境問題にも使えるデータになるかもしれないし。

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風景印意匠変更 最終印・初日印 袖浦郵便局(静岡)

  

〒438-0212 静岡県磐田市海老島661-2 にある郵便局。
(Google mapで見る局舎

10月27日意匠を変更した。
旧印には竜洋海洋公園と掛塚灯台が描かれていた。

新印には遠州海岸に建設されている掛塚(旧駒場)灯台風竜(風車)と袖浦公園に展示してある航空自衛隊から寄贈された初代ブルーインパルス(F86)が描かれている。

明治30年に設置された掛塚灯台は平成14年に移設され、


いや~、郵頼したはずなのに全然返送されてこないから、もしかしたら依頼ミスしたかと思ってました。
実際他の人の依頼押印が私の所に誤って送られてきたことがあるから。
遂に自分のもか、と思っちゃったけど、ようやく返送されてきた。
よかった~、と思ったら・・・



一緒にお願いした普通日付印が11月6日の日付になっているし・・・
なぜ?
依頼が多すぎて、ここまでかかった?

ま、いいんだけどね。


で、一緒に、ご丁寧に次のご挨拶分も送られてきました。



それと、これ。



郵便局の情報が書かれていたので、以下で紹介したいと思いますが、この「70」って、なんでしょうね?
内容を見て、あー、です。


 日本政府は近代化への改革として、遷都や陸海通信網の整備、イギリスでの経験から為替貯金の実施等を進めた、その一つとして、明治4年4月20日、東京大阪間で官営の郵便事業が開始されました。
 そんな中、この地(駒場村)では、明治17年に駒場郵便局が開設されました。
 それから130年の間に、この地には、掛塚(駒場)灯台が明治30平に初点灯されました。それから100数年経過した、平成15年には、風竜(風力発電)が完成する等、袖浦地区では、陸・海・通信と、いつの時代も貢献してきました。
 この度、袖浦の地の歴史を多くの方に伝えたく想い、風景印を一新しましたので、記念の郵便帳(Sodeura Post Memory)を作成しました。

                       平成27年10月27日
                       袖 浦 郵 便 局
                       局 長  栗田 耕志


風景印への想い
 まず、130年の間に、忘れてはならない、大戦があった事。
戦時中、袖浦公園周辺が「明野陸軍飛行学校天竜分教所」で、多くの若者が飛行訓練をしていた。
 そんな中、70年前のこの地で、戦争を穏やかに終息させる為、マニラから木更津まで飛ぶ途中(マニラ会議からの帰途)、鮫島海岸に燃料不足で墜落逃れ不時着した飛行機があったそうです。
 その時、飛行機から脱出した兵隊は、周辺集落(鮫島)の人達の助けで、電話の繋がる所(袖浦郵便局)へ案内され(8月21日2:00頃)、同時に天竜分数所で就寝中の隊長を呼び、「マッカーサーと、降伏調印に向けた話し合いをして、今後の予定を報告したく、今夜中に東京へ戻りたいから、飛行機を出してください」と頼んだ。結果、「浜松飛行場(浜松基地)なら、飛ばせる機体があるので、案内します」と、急ぎ向かい、浜松から東京へ飛び無事、調印式等の今後の予定を報告した。
この地における、早い働きがなければ、ソ連からいつまでも攻撃を受け、日本は4つに分断(ソ連、米国、英国、中国の各統治下に)されていたかもしれない。
現在の平和な日本があるのは、鮫島・袖浦村の人、明野陸軍飛行学校天竜分教所隊員方のお力と思いました、そんな日本の発展に貢献した”飛行機”と”灯台”と”風竜”を入れたスタンプに仕上げました。


袖浦郵便局の沿革
明治17年10月1日 駒場郵便局 静岡県豊田郡駒場村 開設
明治18年9月30日 駒場郵便局 静岡県豊田郡駒場村 経費節減の為廃    
明治36年12月10日 駒場郵便受取所 静岡県磐田郡袖浦村駒場 開設
明治38年4月1日 駒場郵便局 静岡県磐田郡袖浦村駒場 無集配(三等)に昇格
昭和8年8月21日 袖浦郵便局 静岡県磐田郡袖浦村中平松433 局舎移転・局名改称
昭和30年4月1日 袖浦郵便局 静岡県磐田郡竜洋町中平松433-3 町村合併
昭和50年1月13日 袖浦郵便局 静岡県磐田郡竜洋町海老島661-2 局舎移転
平成17年4月1日 袖浦郵便局 静岡県磐田市海老島661-2  市町村合併


案内に載っていた昭和8年当時の局舎。






掛塚灯台まで5.2㎞。

現在閉鎖中で、今月再開予定の匂坂簡易郵便局まで12.6㎞。

隣の市の浜名湖まで27.4㎞。



浜名湖ってってら浜松市だけど、隣の磐田市でもウナギが名産なのかな?




マスクメロンなら当然知ってますが、アローマメロンが特産なそうです。

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