福岡の駅弁 博多玄海弁当
2012.05.01 |Category …ぶつぶつ・・・
菜加川仕出しセンター
1050円
各魚の書き方の不統一はどうしたことか。
狙いか。
何かの素材集から魚のイラストを持ってきて、適当にあしらった様にも。
私の画像はいっつも色合いが悪いが、決して弁当の色合いが悪いわけではないので、一応。
白飯に梅干しと胡麻。
その下はかしわ飯で、上に鶏そぼろと錦糸卵。
作り物の黄色い花は、欲しいんだろうか?
共に佐賀県産米。
おかずは、鶏のから揚げと天ぷら、きんぴらごぼう、有頭エビフライ。
フライの下にレタス、タルタルソース。
イカの姿煮と下にレタス。(このレタスは欲しいのか?)
ガメ煮、明太子、鰆のゆうわん焼き、サザエのつぼ焼き。
ガメ煮ってのは、博多の代表的な郷土料理なそうで、油で炒めてから煮るんですが、つまり筑前煮のこと。
フキ、人参、椎茸、こんにゃく、レンコンが入っていました。
また、ゆうわん焼き(ゆうあん焼きとも)とは調味料の一種、幽庵地をつけて焼いたもののこと。
サザエのつぼ焼きが駅弁に入っているのは初めて見ました。
(他には伊豆につぼ焼き さざえめし、島根にさざえめし、ぐらいなものか?)
この駅弁は日本酒とともにいただきましたが、う~む、お酒との相性は今一つだったな。
いや、日本酒の方がいけなかったかな?