炙りをくわえた2種の味わい ままかりの押し寿司 1080円
岡山の瀬戸乃屋 製造
カロリーか書いてある。
自分的は嬉しい。
ままかりが160kcalで、炙りが164kcal。
ともに100g当たり。
で、お寿司の重さは?
書いてないじゃん。
ぶー。
中箱に解説あり。
「押し寿司」の由来
もともと寿司は、飯を食べるのではなく、魚を保存することを目的にした熟鮨に起源があります。これは塩漬けした魚を数ヶ月間以上もの長期間にわたって飯の中に漬け込むもので、魚の腐敗を防ぐだけではなく特有の旨味をもたらすのです。「鮨」という漢字は、この熟鮨に由来したものです。江戸中期、宝歴年間になると飯に酢を加えてつくる「早ずし」が考案されることで、いまの寿司の原型が生まれました。箱型に酢飯を詰め、その上に魚を置いて圧板で押す-この時代は、この「押し寿司」が寿司でした。型から抜き出して切り分けたことから「切りずし」とも・・・巻き寿司、握り寿司が見られるようになるのは、ずっと後のことです。
高原育ちの「蒜山大根」
岡山県真庭市北部と鳥取県倉吉市南部に位置する「蒜山」。その広大な火山灰の土壌で育った甘くてみずみずしい蒜山大根を酢漬けにし、香り付けに大葉を入れました。
で、さらに横にも解説あり。
郷土料理の「ままかり」
「ままかり」はニシン科の「さっぱ」という魚で、あまりの美味しさに食べることを止めることができず、ご飯がなくなってしまい隣の家から飯ほま)を借り(かり)てまで食べ続けたことが岡山を中心にした瀬戸内での呼び名の由来と伝えられています。
寿司米は岡山特産「朝日米」
「朝日米」は大粒でふくよか、そして上品な味わいが特徴の寿司米に適している岡山特産のブランド米です。平成11年に開催された第1回「おいしい米づくり日本一大会」では、山形産コシヒカリと共に優勝を勝ち取りました。
炊飯に 東粟倉·後山「天然水」
岡山県の北東部、中国山地「氷ノ山·後山·那岐山国定公園」に東粟倉はあります。岡山県下最高峰「後山」は、この公園の一角、兵庫県境にある山です。このふところより湧き出る天然水を炊飯に用いています。
さて、そのままかりの押し寿司ですが、こんな感じに半分は炙りになっていました。
酢飯の中に入っている蒜山大根は、重要だな。
アクセントになっている。
これなかったら、自分なら飽きる、絶対。
でもゴメン。
それでも食べてて、ちょっと飽きた。。。
炙りの方、ちょっと雑じゃぁないかい?
個人的には炙らなくていいっす。
普通のままかりでいいっす。
ま、個人の感想ですが。
岡山県東粟倉「愛の水」
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ままかり寿司
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