シンフォニエッタ・盛岡 第5回春のコンサート
2011.05.21 |Category …ぶつぶつ・・・
山田郵便局の上に船
2011.05.07 |Category …ぶつぶつ・・・
宮古、被災した道路わきの薬王道です。
店舗の裏から津波が入り、表に抜けたのがまざまざと分かりました。
山田郵便局の向かい側にある薬王道は逆に店の前から入って・・・でした。
その山田郵便局の上には船が乗っていましたが、今、グーグル・マップで見ると・・・
載ってる・・・船が。
http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80%E3%80%80%E5%B2%A9%E6%89%8B&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E9%83%B5%E4%BE%BF%E5%B1%80&hnear=%E5%B2%A9%E6%89%8B%E7%9C%8C&cid=9042730293391474993
航空写真にして拡大すると、確かに船が。
悲惨ですが、悲惨では片付けられない・・・
富山駅 駅弁 3つ
2011.04.24 |Category …ぶつぶつ・・・
1000円でこれ!
淡いピンクの風呂敷に包まれた二弾重ねのお弁当。
いや~すごいすごい。
電車の中では食べ難そう~。
でも、はくたか号で日本海を眺めながら日本酒をグイッといきながらゆっくりと食すにはいいかな~。
ま、我はこれまたホテルで一人で呑みながら。
一の重
鰤の味噌焼きと酢蓮根
蛸のうま煮、枝豆添え
ますひれのうま煮と昆布巻き
かつお風味のブロッコリー
玉子べっこう、昆布かまぼこ
氷頭なますと大根のお酢和え
梅貝と銀杏串
ほたるいか甘露煮
白海老浜焼き
大学いも
二の重
里芋の胡麻味噌掛け
きんぴら牛蒡
南瓜、竹の子、蕗、椎茸の煮物
ますのすし
赤しそ、青しそのひさごご飯
らっきゅうの赤ワイン漬け
いや~、おかず沢山で満足満足。
ご飯はちょっと多いな。
2つめは、同じく源の幕の内弁当~立山連峰の夜明け~。
富山県産のこしひかり使用。
おかずは、こだわりの鰹だしから作り上げたそうです。
もっとも手を掛けたのが右下の玉こんにゃく『黒翡翠』で、昆布と旨みがたっぷりと浸み込んでいるそうです。
が、いかんな、しっかり味わうことをしないでしまった・・・
で、ちょと不思議なんだけど、ネットで検索しても、この弁当にヒットしないんですよねぇ。
源のHP(http://www.minamoto.co.jp/01_catalog5.html)には別の幕の内が載っている。
駅弁(http://www.ekiben.or.jp/minamoto/type/makunochi/)には、味づくしと次の立山弁当しかないですし。
この弁当は新商品なのか、この2カ月(2月に食べた)の間に新商品に切り替わったのか・・・
検索が下手なのなか・・・
3つめも、またまた同じく源の立山弁当、800円。
これも幕の内。
エビの煮物と鱒の昆布巻きが目立ちますね。
これもご飯は俵、に胡麻と梅干。
これも富山県産こしひかりだろうか。
キンピラも共通。
おんなじ。
それにしても。
源の弁当食べるなら、まず、ますずしにしないといけなかったんでしょうけど。
駅に買いに行くと、売れ切れなんだもん。
大宮駅で駅弁3つ
2011.04.24 |Category …ぶつぶつ・・・
いづも2月の事で、すっかり記憶は薄れているのですけど。
大宮駅で購入した駅弁を3つ。
大宮駅限定、大宮弁当、1200円。
NRE大増製造。
右手前は茶飯。
埼玉県産コシヒカリ米の茶飯』、らしいのですが、掛け紙には国産米としか書かれていませんね。
茶飯の上には鰻の蒲焼。
他の方のブログによると、もっと豪勢なんでが・・・
左の手前の煮物は里芋、野菜入り豆腐、筍、レンコン、椎茸、人参、菜の花。
その奥は、サケの味噌焼き、卵焼き、鶏肉の梅肉挟み焼、エビ煮、ナメコとソバの実和え、鮎甘露煮。
右奥はゴボウの唐揚げ、筍入りすり身の磯辺巻き揚げ、タラの芽唐揚げ。
あと、おはぎ。
おはぎが、よく分からん。
なかなかボリュームのお弁当ですが、最後におはぎは結構お腹にきました。
調べてみるとデザートのようですね。
デザートですか、そうか。
このお弁当、新幹線では食べずに、ホテルまで持ちかえり、夕飯として晩酌のおかずにしました。
そんなんですよね、この手の駅弁て、一人寂しくホテルで過ごしには持ってこいなんですね、はい。
うなぎ弁当、1350円。
NRE大増製造。
加熱機能付きで、食べる前にひもを引いて加熱します。
ナルホット(http://www.sojitz-planet.com/naruhot/index.html)使用。
いたってシンプル弁当です。
見ての通りの、白飯にうなぎのかば焼きと奈良漬が乗っただけ。
山椒付き。
夕飯用のお土産として購入。
期間限定、季節の吹き寄せ、冬の彩、1300円。
日本ばし大増、総料理長、横山勉監修。
お品書き付き。
そのお品書きには、
鱈南蛮漬焼、帆立ひもと数の子の和え物、焼き蒲鉾、蟹爪焼、慈姑素揚、玉子焼、合鴨醤油焼き、椎茸煮、肉団子、蟹風味揚、あんこう唐揚、舞茸天ぷら、いんげん、季節の煮物(蟹信田、木の葉南瓜、里芋、蓮根、飾り人参)、茄子揚げ煮、蟹ご飯、せり漬。
ご飯は有機認証米秋田県産あきたこまち使用。
と、豪華豪華。
満足満足。
これまた日本酒にGood。
で、で、で、ちょいと気になる事が。
どうでもいいんでしょうけど、木の葉南瓜、これがの『冬の彩』と『岩手路季節弁当』に入っていました。
形もサイズも瓜二つ。
どっちもNREだからねぇ、おんなじ工場で作ってたりして。