安土城をつくる 44号
2009.11.29 |Category …デアゴで、…
これで4割まで進みました。
なのにまだ2階の半分も出来ていません。
伝統旅館の経験から考えて、屋根部分と石垣部分で相当の号数を稼ぐつもりだな、デアゴめ。
その伝統旅館は未だ7割に到達せず。
追い越されゃうぞ、まったく。
安土はどんどんパーツ数が少なくなっていく印象だが(あくまで印象)、今号は16点。
しかも床と敷居の2種のみ。
そして4割到達記念のミスパーツ。
敷居の1点が矢印のところで盛り上がっている。
本来は直線のはず。
ま、襖を入れるのに支障は無いので、今回はデアゴには連絡せず、このまま使用。
塗装は昨夜のうちにやっておいた。
また離れなきゃいいなと心配しながら、床を張り合わせ、敷居を入れて終わり。
これは2階北側。
いや、簡単過ぎ。
と、思いきや、画像の下側左から2番目の敷居を逆に入れていたことが発覚。
何かしでかすなぁ、自分。
接着しないたちなのが功を奏してつけ直し。
でもパーツがきつく、外し難く、無理をしてしまった。
うわ、パーツが壊れた。
床の上に出ている部分と床に埋め込まれる部分が割れて離れてしまった。
えーい、またしくじっちまったい!
が、これは修復が簡単なので大事には至らず安堵。
残りは2階南側の外壁の塗装。
これまでは筆塗りだったが、白壁の下部分を黒くするため、マスキングしてスプレー。
筆だと先に塗った白が溶け出すとのこと。
確かに、自分は一階で経験済み。
今日は天気が良いので塗装の渇きも早く、あっという間に終了。
手も黒くなった。
手袋してやるんだった。
デスポの手袋、用意しておこっと。
やれやれ、明日はこの手で出勤かよ。
スプレーの前から心配していたが、案の定。
一階同様、武者走りに黒い筋が!
それとダイソーで買ったマスキングテープの粘着力が弱く、塗装中に隙間が開いてしまった。
と、ダイソーのせいにする。
そこから、塗料が・・・・
白い壁に黒の点々が・・・・
ブログ用に画像を強調したら、実は結構付いていたのね。
肉眼ではそれほどとは感じなかったけど。
プラモの汚しのテクニックと言えなくもなくないようにも見えなくもないような。。。。
おまけに印のところがスプレーの時、影になっていたようで、塗り残しになってしまった。
でもまぁ、完成。
今日は天気が良くて良かった。
段々塗装がし難い季節になってきたもん。
それにしても今朝は天気が良かった。
雲ひとつない快晴。
10時前には、真っ青な空に、流れて崩れた飛行機雲が一筋。
とぉっても気持ちが良かった。
白鳥の鳴き声も聞こえたっけな。
今年もえさは禁止なんだろうから、ほとんど来ないんだろうな。
残念。
で、10時過ぎには雲が出てきて、更に残念。