黄色い羽発祥の地
2009.03.04 |Category …北上で、…
詳しくは
http://hamad.web.infoseek.co.jp/hass-col/index.htm
ここのサイトはびっくりでした。
見ればわかるが「発祥の地コレクション」というサイトで、なんと実際に訪問をしているらしい。
すごいね。
郷土芸能居酒屋鬼剣舞と芸能保存
2009.03.03 |Category …北上で、…
この日曜日に初めて居酒屋鬼剣舞に入った。
諏訪町にあったときには入った事があったが、アメリカンワールドに移ってからは初めてだ。
その日は二子鬼剣舞の演舞があった。
芸能を売り物にした居酒屋は全国にあるそうだ。
ここの芸能居酒屋が珍しいわけではない。
徳島には駅前?に阿波踊り会館があるし、呼ばれれば宴席で踊っているようだ。
阿波踊りは意外に簡単で(そ、ほんとに意外だった、手足の説明を聞いて意外だった)、参加者全員会場全体で踊る事も可能なのだ。
鬼剣舞は流石に無理だが。
鬼剣舞も結婚式にはよく呼ばれている。
自分の結婚式でも舞ってもらった。
婿さんの自分としては不満だったが、参加者の皆さんには好評で、私の認識のギャップに自分で驚いた記憶がある。
「え~、そうなの!?」てな感じである。
北上市には芸能保存などの活動を行っている団体が大小130くらいあるそうである。
その数は全国的にも多いんだとか。
でも、いずこも同じで、お金がない。
経済的に大変なんだそうだ。
そういった面では、芸能居酒屋や結婚式での演舞で収入を少しでも得られるのであれば、幸いかも知れない。
そう、決して行政からの援助だけで生き延びるのはよくない。
自助努力で、あっちこっちから資金を獲得し、また営業?等で資金を得られる事が一番良いのだろう。
できればプロになれれば。
それで喰っていけるような仕組みが作れれば、北上の芸能は安泰なのだろう。
それには保存だけでは駄目。
もっともっと多面的な活用や踊りの進化を考えなければ。
ま、そんなことは誰でも考える事だろう、けど。
駅前に、北上芸能会館でも。
造りませんか?
BOSE
2009.03.02 |Category …北上で、…
博物館移動展
2009.03.01 |Category …北上で、…
平成20年度に開催した事業や民俗村の1年の営みなどを紹介します。昨年9月から11月にかけて開催した「北上の清水(すず)物語」の展示資料の一部や、文化講座で訪れた平泉や藩境塚などについて紹介するほか、みちのく民俗村の見どころをスライドで紹介するコーナーも設置します。
また、市立博物館で発行している「北上川流域の自然と文化シリーズ」や、展示図録の販売も行います。
●会 期 3月1日(日)まで 10:00~17:00
●場 所 江釣子SCパル・2階コスモホール
●入場料 無料
※博物館では、民俗村ガイドボランティアを募集しています。
4月~10月までを中心にみちのく民俗村の案内、年中行事再現イベント・民俗村まつりの参加や協力など、月に数回の活動です。
新規会員対象の研修会も開催しますので、お気軽に問い合わせください。
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で、思った。前から思っていたことを思い出した。
北上には市立博物館のほかにも大小の資料館等がある。これらの施設が持っているものを少しずつ出し合って、年に一、二回、パルでもさくら野でもよいから、合同展示会をやったらどうだろうか。
もっと積極的に見せても良いと思う。新幹線のコンコースにおけば、観光にもなるのではないかと思うのだが。