駅弁 いわての幕の内 やまびこ(岩手)
2022.11.10 |Category …ぶつぶつ・・・
東北新幹線(大宮-盛岡)開業40週年記念 いわての幕の内 やまびこ 1100円
一関・斎藤松月堂 製造
678kcal
JR盛岡駅改札内「いわてのお弁当」にて購入(2022.11.8)
東北新幹線盛岡-大宮間開業当時に販売された「やまびこ弁当」をベースにした復刻駅弁(と、お品書きに書かれていた)。
当時の駅弁の画像をググったが、見つけられず、残念。
開業時をアレンジ復刻した開業30年記念「やまびこ」を更にアレンジ復刻したのが40周年記念「やまびこ」との記述も見受けられる。
開業30年記念「やまびこ」の掛け紙には、確かに「やまびこ復刻版」とある。
でも、30年記念「やまびこ」の画像と比べて、う~ん、復刻なのかな~、、、アレンジ復刻とも言えんような、、、う~ん。
「開業の感激と興奮に思いを馳せ、当時販売していた内容を少し現代風にアレンジ致しました」と、斎藤松月堂さんのfacebookに書かれているので、アレンジ復刻した弁当であることは確かだが。
というか、ま、そこ、私がぶつぶつ言うところではないのだが。
開業30年記念「やまびこ」の掛け紙には、一関と平泉の名所が描かれていたが、40年記念では盛岡が中心っぽく、なってたね。
岩手県産ひとめぼれのご飯の上にアオサのふりかけとゆり根で作った花びら。
ご飯の下側の鶏肉の照り焼きは、鶏の甘さが好き。
それとレンコンのきんぴら。
煮物は椎茸、玉こん、絹さや、人参、がんもどき。
隣に、わたくし的にはなぜ?と思ったガリと、一関を主張するあんころ餅。
下に、エビフライ、ちょい甘の卵焼き、かじきの醤油漬け焼き。
醤油漬けは、味噌っぽい感じもしたが、、、これも好き。
そして盛岡を主張するじゃじゃ麺(じゃじゃ麺風肉みそ乗っけうどん)。
※なんで、じゃじゃ麺の上に赤と黄色のパプリカを乗っけたかな。。。
まぁ、彩りでしょうね、きっと。
本当はこっちじゃなくて、同じ斎藤松月堂さんの「盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当」を買いたかったのだが、売ってなかった、残念。
---------
(参照)
・いわての幕の内 やまびこ(斎藤松月堂facebook)
・盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当(斎藤松月堂facebook)
・一関駅 その他の駅弁(駅弁資料館)