風景印 小松打越郵便局(石川県)
2022.11.11 |Category …郵便で、…
〒923-0831 石川県小松市打越町甲80-1
使用開始:2019年11月1日
小松市の市の花「梅」の形をモチーフにした枠に、後景に霊峰・白山の山並み、前景に木場潟の水辺に佇む冠毛3本の夏場のダイサギと、何かよく分からんつる草たいなの、が描かれている。
つる草じゃぁないけどさ、これは、なに?
局名「小松打越」の飾りとしての葉っぱ?
なんの関係で描かれてる?
構図上のバランスのため?
謎だなぁ~。
風景印の解説では、「田園や水辺に多く生息するダイサギ」とありますが、水面からして田んぼではなく、水辺に居るように描かれているので、勝手ですが、「木場潟」の水辺ということにする。
※川もあり?
また、このサイズじゃぁ無理だろうということを承知で書けば、チョウサギと区別できるように口角が描かれていたら、もっとスバラシかったかなぁ、と。
誠に勝手ですが。
小松打越郵便局から白山を見ると、木場潟は、構図の通り右手になる。
だからやっぱ、木場潟。
※しつこいっすね。
白山、これ、小松市から見た白山だよね?
峰の位置と高さから、どれがどの峰なのか、うーん、わからん。
残念。
枠の左側が切れているのは、年号の位置のため。
JPのHPだと、日付の位置が示されているから明快ですな。
※IME、「はくざん」と打たないと勝手に「はく・さん」と切られて、「白山」が出てこない、、、ず~っとATOK使ってたからか、IMEが使いずらい、馴染めない。。。
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(参照)
・風景印小松打越郵便局(日本郵便)
・白山(白山室堂の登山情報サイト)
・シラサギ3種の識別(日本野鳥の会 東京)
・木場潟公園【公式】