【お酒】 阿部勘 柱焼酎仕込み 男山
2010.05.29 |Category …ぶつぶつ・・・
阿部勘 柱焼酎仕込み
福露搾り生酒(うすにごり)
於茂多加 男山
300ml 500円
150本限定
ベースは酒米『蔵の華』で仕込んだ特別純米酒。
吟醸粕で造った38度の本格焼酎『烟波亭』で仕込む。
ピュアウォーターで30度までアルコール度数を下げた焼酎を添加。
と、むとうやかわら版に書いてあった。
今読みなおしてみると、あ~、こういう風に飲まなきゃいけなかったのか、ってのがあった。
開封したては食後に飲んで半分残す。
翌日は食虫酒として飲む。
これはやった記憶がない。
開封して時間をおくと、香りが大きく変化するのだそうだ。
うーむ、残念。
阿部勘酒造店さんはHPを持っていない?
とりあえず、ここ。
http://www.iiosake.com/abekan.html
【お酒】 一ノ蔵 笙鼓 斗瓶取り 純米大吟醸 雫
2010.05.29 |Category …ぶつぶつ・・・
おいしかった~、という記憶はある、様な気がする、のだが・・・
宮城のお酒だから、むとう屋さんから購入したばす。
かわら版を探すと・・・・あった。
61号だ。
それって、2009年の7月だ。
それから、ず~っとほっといてたのねぇ。
かわら版によると
純米大吟醸斗瓶取原酒
原料米 山田錦 40%
日本酒度 +1
アルコール度 16-17
このお酒に使った山田錦は杜氏さんが経験したこともないほど硬い米で、逆にこれを利用する事で、これまでの笙鼓より軽さを感じるが、上品さのバランスはは抜群である。
と、書かれていますね。
とは言え、限定50本ですからね、もうないですもんね。
2度と飲めない、というところも、地酒の楽しさだとも思う。
だから自分がもっとお酒の味が分かれば、面白いんだろうけどなぁ。
【お酒】 あさ開 南部流 手造り 大吟醸
2010.05.29 |Category …ぶつぶつ・・・
『手造り大吟醸』が、頭の中で勝手に、『純米大吟醸』に変わっていました。
つまり純米大吟醸を勘違いして買ったお酒でした。
家で飲んでるときに、”醸造アルコール"という字が見えて、アホンだらな自分に気付いたのでした。
でもま、数多くのコンテストでの受賞歴があるそうですから、あんまり文句を言っちゃぁ、いけませんかね。
アルコール度数 15-16
精米歩合 50%
日本酒度 +4
冷でということですが、ロックで飲みました。
株式会社あさ開
http://www.asabiraki-net.jp/
ここのトップから楽天市場へのリンクがありますね。
あさ開楽天市場店
http://www.rakuten.ne.jp/gold/asabiraki/
【お酒】 浜千鳥 特別純米酒
2010.05.29 |Category …ぶつぶつ・・・
なんだっけ、これ。
ブログ用にと撮っておいた画像だけど、すっかり忘れている。
撮影日は2009.9.27。
って、おい、放置かよ。
浜千鳥といえぁ、1万円ぐらいするやつを、お店の勧めで買ったことがある。
店のレジの奥に上の方かに飾ってあったっけ。
なんか、輝いていたな・・・
とある打ち上げへの指し入れ用として奮発。
差し入れたのはいいけど、自分自身は欠席。
あとから参加者が「おいしかったよ~」と言っていたのを人づてに聞いて、非常に残念、というより悔しい思いをした記憶があるなぁ。
ああ、いつかちゃんと飲みたい浜千鳥。
株式会社 浜千鳥
http://www.hamachidori.net/
楽天市場で浜千鳥を検索したら、奄美大島の焼酎の浜千鳥乃詩ってのが、沢山ひっかかり、肝心の浜千鳥はあまり出てこない。
そういえば、最近お酒屋さんに入っても、焼酎がたくさん並んでいると思う。
そういう時代なんだろうか。
浜千鳥大吟醸
楽天店
奄美大島酒造
黒糖焼酎 38度
浜千鳥乃詩
7年熟成 原酒
720ml
【お酒】 月の輪酒造 滓酒
2010.05.29 |Category …ぶつぶつ・・・
飲み方が分からなくて参りました。
どうしてか。
の、前に、このお酒について。
http://foodios.com/sizenshu/tsukinowa/orizake.htm
に”蔵元様より”として、このお酒の解説があります。
その解説によれば、滓(おり)とは、できあがったモロミを搾るときに、旧来の槽掛けという手法で搾ると、あらばしり、中垂れ、攻めという部分が出るのだそうですが、これをタンクにひとまとめにして置いたときにできる沈殿物のことを言うのだそうです(解説の読み方、間違ってますねかね)。
この沈殿物にはコメのエキス分が非常に多く、これを滓酒として、滓タンクに取っておき、タンクが満タンになって時点で瓶詰めしているのだそうです、月の輪さんでは。
そのため滓酒にはいろんな種類の滓が混ざっているのですが、それゆえに複雑美味を醸し出し、普通に飽きた呑み助には堪らないのだそうです。
滓は機械搾りからは出ないので、手作業で搾っているという証拠でもあるんでしょうね。
また成分は毎年違うそうですから、そこがまたファンには良いのかもしれません。
で。
しれませんが、私には、う~でした。
ま、私は呑み助ではないですし、酒の味も分かりません。
ただ日本酒の少量多品種さ、限定品が必然的に多くなる背景、杜氏の意気込み、などなどが好きで日本酒ファンに最近なったわけで。
(直接的には松島のむとう屋さんを知ってからです)
デ、なぜ、う~、かと言えば、
滓、多すぎでしょ!
上の済んだところは、ものすごくすっきりしていて、とても美味しかったです。
(といっても、実際に飲んだのは結構前のことで、すっかり忘れているのが本当のところですが)
で、途中から滓を混ぜて飲んだのですが・・・・
これが、キツクテたまらん!
アルコールがキツイのではなく(アルコール度は18.5)、どろっと感と味が・・・・
う~。
で、結局最後まで飲みきれませんでした。
で、で、ある日ある酒屋さんで滓酒を見つけたので、店の人にどうやって飲むお酒なのか聞いてみました。
(私が滓酒を買った店ではないのですが、ごめんね)
そしたら、そのお店の人も分からないのですが、ある顧客が言うには、というのを教えていただきました。
最初に上澄みをあけて底の滓を飲む。
(上澄みを他の容器に移すっていうこと?)
次に混ぜて飲み、最後に澄んだところを飲む。
三度味わえる!
なんだそうです。
う~、そうですか。
月の輪酒造さん
http://www.tsukinowa-iwate.com/