風景印 朝日郵便局(山形)
2022.12.06 |Category …郵便で、…
朝日郵便局
月山ワインを生んだ朝日地区の山のめぐみ・山ぶどうとぶどうのツルで風景印の飾り丸枠を形成し、その中に、国道112号線が梵字川を渡るところから上流側を見た風景として梵字川渓谷と斜張橋の歩道・なびら雪吊り橋、さらに奥には東北横断自動車道酒田線の小網川橋を、代表的な構図で描かれている。
これ、国道112号線の梵字川の上から見た景色だと思うんだが、そうだよね?
なびら雪吊り橋には塔柱と3本の斜材も描かれている。
見えるから描かれているわけだけど、つり橋である以上、当然塔柱と斜材(橋を持ち上げているワイヤ)も描かなければならない。
だとしたら、塔柱の左側の斜材も描いて欲しかったな~、と。
それに、斜材の1本が木々を表す線と重なって分かり難いのはともかく、折角なので4本ある斜材は4本とも描いて欲しかったな~、と。
朝日郵便局の「朝日」は、合併前の朝日村の「朝日」。
朝日村は2005年に鶴岡市、他4町と合併して、現・鶴岡市となっている。
郵便局住所の「熊出日鑓」は「くまいでひやり」と読む。
なんか、意味ありげな住所だな~、気になるな~。
朝日郵便局から、なびら雪吊り橋まで徒歩6.3㎞。
小網川橋まで7.4㎞。
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(参照)
・風景印 朝日郵便局(日本郵便)
・風景印に絵が画れている風景の画像(梵字川渓谷:やまだへの旅)
・あさひむら観光協会(道の駅「月山」月山あさひ博物村 文化創造館 内)
・朝日村の紹介(PFD)