あれ、笹リンドウ
2014.06.30 |Category …ぶつぶつ・・・
川原湯温泉協会 http://www.kawarayu.jp/
ここの共同浴場の王湯が八ッ場ダムに沈むというニュースがありました。
今日30日に閉館するそうである。
ここに入り口に笹リンドウ。
笹リンドウ!
笹リンドウを見ると鬼剣舞がチラチラしてしょうがない。
なぜ、笹リンドウが・・・
って、騒ぐほどのことでもないが。
源氏所縁なら笹リンドウだもんな。
王湯は、源頼朝によって発見されたとかなんとかとのこと。
ホントは玉湯と書いてオウユと読むらしい。
じゃ、笹リンドウだね。
こういう所ってさ、僭越だけど、鬼剣舞特約とか市で作ってさ、北上市民は全国の笹リンドウを掲げている施設で使える割引券を発行するとかさ、しないかな。
やっても北上市にはなんのメリットも無いが。
ここのお湯に入った人には、北上の温泉の入浴割引券を進呈するとかしたら、メリットはあるかな。
この王湯、7月5日に別のところにオープンするそうな。
東京海老ふらい、もらった
2014.06.29 |Category …ぶつぶつ・・・
桂新堂製造。
名古屋の会社ですけどね~、でも「東京・・・」
http://www.keishindo.co.jp/
海老の香りが、いいんだね~
食べてたら、周囲に海老の香りが~
桂新堂の海老はうまいよな~
【高島屋のお中元】[桂新堂]夏のえび物語(0540380/000)【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】 |
駅弁 三陸秋刀魚岩手箱
2014.06.22 |Category …ぶつぶつ・・・
三陸秋刀魚岩手箱 900円
NRE盛岡製造
JR東日本とホテルメトロポリタン盛岡とのコラボ弁当。
今年の4月25日発売開始。
う~、この時期に秋刀魚かよ~。
いわて食材発信プロジェクトの第1 弾弁当なそうです。
ということは、今後第2弾、3弾と続くんでしょうな、きっと。
o(^-^)oワクワク (珍しく絵文字)
監修はホテルメトロポリタン盛岡の総料理長・須藤義太郎。
弁当についての詳細は、こちらの文書にあり。
https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1397801164_1.pdf
箱は竹の皮。
玉手箱をイメージしている模様。
中身は3種6貫。
片側に寄ってしまっていて、隙間が出来、ちょっと残念。
左から、秋刀魚有馬煮、焼き秋刀魚ほろほろ磯辺、〆秋刀魚蓮根のせ。
有馬煮ってのは、粒山椒を加えた煮物のことで、その秋刀魚を桜の葉で巻いていた。
ほろほろ磯辺は弁慶のほろほろ漬けを使用しているとのことで、おぼろ昆布で巻かれていた。
蓮根のせは、〆秋刀魚の上に赤紫蘇を載せてから、甘酢蓮根。
蓮根は、やっぱSLの動輪?
別に、SL記念弁当ではないが、考えちゃうじゃ無いか・・・
で、味ですが、これ、旨い! です。
この旨さは、実際食べて感じてくれ。
以上!
そうそう、それぞれのお寿司の画像は、ホテルのブログに載ってました。
http://metromorioka.blogspot.jp/2014/04/blog-post.html
画像をクリックすると大きくなりまっせ。
弁当の右端に入っていたのが、この巻物。
この巻物には、お寿司の解説、料理長の挨拶、三陸沖について書かれている。
気になったのは、食べる順のお勧めが記されていたこと。
まぁ、お勧めだからどうでも良いのだが、すしに食べる順無し、と
まぁ、いいけど。
こういうのを読みながら食べるのって、好きだ。
駅弁 さんま かば焼き 弁当
2014.06.17 |Category …ぶつぶつ・・・
さんまかば焼き弁当 920円
一関のあべちう製造
SL銀河運行記念の駅弁。
4種の4種目が、これ。
食したのは6月5日。
あぁ、もう十日以上前か。
なんで、今の季節にサンマなんだよぉ。
と、思いつつ、食す。
なんか、画像の色が・・・
なんか、不味そう・・・
いやいや、記念弁当4種のうち、このサンマの蒲焼きが一番美味しいかも。
って、おもっだぞ。
意外とガッツリ食える。
蒲焼きの甘さが、あぁ、うまい。
おかずにはサンマの竜田揚げまで付いている。
レモンを搾って食すなり。
蓮根の挽肉挿み揚げは、やっぱSLの動輪を表現?
人参の隣のあるのは、枝豆と魚肉のすり身揚げだが、これもサンマだったら、なおグッドだった。
残念。
この弁当、煮物と酢の物の野菜料理で山里を、サンマ、枝の豆、魚肉のすり身で三陸・釜石を表現しているそうな。
すまんが、全然判らん。
駅弁 銀河のSL釜飯
2014.06.12 |Category …ぶつぶつ・・・
銀河のSL釜飯 1200円
ウェルネス伯養軒 青森支店製造
SL銀河運行記念弁当の1つ。
掛け紙のC58の図柄も弁当の図体も、ドシッとしていて、好印象。
あ~、でも青森製造なのね~、ちょっとガッカリ。
記念弁当は4種。
製造はNRE盛岡、一関のあべちう、同じく一関の松月堂だった。
できればもう一種の駅弁は花巻のまるろくに参加して欲しかったな。
っつーか、まるろくがやらなきゃ駄目だろ、釜石線走るんだから。
加熱器がついているので、丼型になっている。
さて、どこがSLと関係があるのかと思いきや、加熱時に立ち上る湯気がSLの煙と解釈しろ、という意図らしい。
あっ、そ。
フタを開けて好印象なのは。具の上に経木が乗っていたこと。
これはいいね。
プラスチックのフタでは、なんか美味しく感じないもんね。
ちょっと木の香がしたような感じがしただけでも、だ液放出開始!
加熱の蒸気がフタで結露して、水滴が具材に戻るのを防ぐ意図かもしれないが。
一応、経木は遠野産ということで、釜石線と結びつけている、と。
掛け紙のお品書きには、
◆岩手産アマランサス入り茶飯
◆岩手産わかどりの照り煮
◆懐かし田舎煮
◆ふわふわ錦糸卵 (肉とご飯の間)
◆くるみの甘煮 (どんぶりの右下にある)
とある。
丼の左のゴボウは、ゴボウ入り鶏そぼろ、ということになっているが・・・
ゴボウの鶏そぼろまぶしって感じだな。
田舎煮も、椎茸煮、蕗煮、人参煮を合わせたもののようだ。
さて、これ以上は判らんな、と。
なんせ、自分では食べてないから。
あ、茶飯を一口だけ食べたな。
もちっとして、甘かったな、確か。
アマランサスは県北で作ってるので、だから、青森支店は使ったのか?
っていうか、雑穀王国を岩手はうたっているから、雑穀米として使用したんだな、きっと。
掛け紙には他に、C58の概要と車歴、JR釜石線の各駅名が記されている。
是非ご覧あれ。
見た目的には、一番記念弁当らしい弁当だな。
そういえば、北上の展勝地にもSLが展示されているが、北海道の岩見沢市、茨城県の笠間市に黒沢尻支区に過去に配車されたSLが展示されているぞ。
いつか、見に行くか、な、と。