お土産にもらった
2014.06.10 |Category …ぶつぶつ・・・
自分が松山に行ったときには、気づかなかったな~、このお菓子には。
道後が懐かしいぞ~。
母恵夢社の母恵夢だから、お店の看板商品ですよね。
などと思いながら、ぱくり。
表面の凸凹が何とも独特なんですね。
味は・・・、どこかで食べたことがあるぞ~、まるっきり同じだぁ~。
って、舌が訴えている。
さて、母恵夢さんは昭和31年開業とのことで、これはその当時から銘菓なんでしょうか?
まぁ、考えてもしょうが無い事なり。
そうそう、美味しいよ、これ。
母恵夢
http://www.poeme.co.jp/
〜モダンな和菓子です。〜(株)母恵夢 ベビーポエム 15個入【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【... |
白すぎ城で築城弁当はどうなる
2014.06.07 |Category …ぶつぶつ・・・
駅弁 いわてSL おにく号弁当
2014.05.27 |Category …ぶつぶつ・・・
SL銀河記念弁当の一つ。
いわてSL おにく号弁当 1350円
一関 斎藤松月堂 製造
「お肉号」とは、なんとストレートなネーミング。
1350円は記念弁当4種の中で最高額。
右から、牛のあぶり焼き、鶏の照焼、豚の唐揚げ。
ご飯の上は牛と鶏。
蓮根とパセリで牛がよく見えませんが、まさに肉三昧。
これがメインという感じ。
肉自体は、まぁ美味しいが皮の部分が少ないせいか照焼感が弱い。
掛け紙に弁当の写真が使われていないので判らないが、宣伝の写真ではもっと皮の部分が多い。
結構美味しいんだもん。
牛を減らして、豚もご飯に載っけて欲しいな。
もしくは、弁当箱全部にご飯を入れて、豚も載っけて欲しいものだ。
SLの力強さを表現した弁当なそうなので、全面ご飯に肉!!! が、いいな。
そしたら更に価格が上がるか・・・
確かに今のこの1350円でも、ちと高いもんな。
肉以外には、甘酢生姜、目生姜芽生姜の酢漬け、パセリ、蓮根の天麩羅。
蓮根の天麩羅はサクサクしていなくて残念。
蓮根二枚と、その上の目生姜芽生姜でSLの動輪を表現しているそうな。
なるほどね。
説明聞かなきゃピンとこない自分が情けない。
パセリは揚げてあるようにも思えたが、勘違いか。
揚げてあるなら、塩っ気が欲しかったです。
SL銀河弁当より記念弁当らしい、と思う。
【お酒】 ヨーグリーナ 飲む
2014.05.23 |Category …ぶつぶつ・・・
岩手・あさ開のお酒を宮城・松島のむとう屋さんから買って。
香り、いいです。
ヨーグルトの香りです、当たり前ですが。
くどくない、やさしい香りです。
味は、ヨーグルトです。
これまた当たり前ですが。
飲むヨーグルトです。
酔える、飲むヨーグルトです。
お酒を飲んでる感じはしません。
アルコール分は5度から6度なので、日本酒と考えると低いです。
まぁ、リキュールと書いてますが。
ヨーグルトがあいまって、がぶ飲みできます。
がぶ飲みはもったいないですが。
しばらくするとヨーグルトが固まり出しました。
開封したらさっさと飲んでしまうのがベターか?
いずれにしろ、よく振ってから飲むべし、だな。
あ、ラベルにもそう書いてあるか。
ま、いずれ、軽いヨーグルト酸味のスッキリしたお酒です。
岩手県内でも販売されているんでしょうか。
気になるのがラベルに、〇む、のマークが。
これって、むとう屋オリジナルとかいうマークじゃなかったっけ?
でも、フタには
いわて味めぐりのシールが・・・。
まぁどうでもいいか。
岩手のあさ開のお酒です。
北上じゃ、ぜってぇー売ってねーな、きっと。
非常に残念。
岩手県 SL銀河弁当
2014.05.22 |Category …ぶつぶつ・・・
「SL銀河」運行を開始して発売されている弁当は4つ。
これはそのうちの一つ。
SL銀河弁当 1000円
NRE盛岡製造
弁当箱は竹の皮で編んだもので、なかなかいいんです。
が、赤系の何かが欲しいなぁ。
彩りが地味なんだなー。
釜石めのこ飯の別バージョンか?
うにたっぷりの豪華版?
お品書きがあり、
一、紅鮭塩焼き
一、イカ焼売
一、煮物(パーナ貝、帆立、山菜)
一、蒸うに
一、香の物(金婚漬)
一、めのこ飯
(蒸うに、帆立、刻み昆布の炊き込みご飯)
と、あります。
紅鮭の塩焼きは塩焼きっぽく無く、薄味。
もう少し塩っ気が欲しい、自分的には。
焼売は、掛け紙を読むまでイカとは気づかず。
あ~,味音痴。
煮物は美味しいです。
もうっちょい、甘みがあってもな。
蒸しうには、相変わらず、って感じ。
量は十分あり。
金婚漬けは定番だな、盛岡藩側では。
って想っちゃうのは自分だけ?
意外と駅弁には入ってないか。
スーバーで買うのより、しょっぱくない感じ。
でも金婚漬けを香の物と言ってしまうのには、なんか違和感。
ま、どうでもいいけど。
めのこ飯はうまいです。
ご飯は岩手県産ひとぼれ使用。
上に見える黒っぽいつぶつぶは刻んだ昆布。
また帆立も入っている。
柱だけでなくひもも。
この帆立のひもが良い。
ご飯に噛み応えを与えている。
うにだけでは物足りなさが残るが、これを助けている。
好きだ、このめのこ飯。
因みに、めのこ飯とはご飯に海産物を混ぜてあるものを言うのだそうだが・・・。
めのことは、芯が残っている、めが残る、ってことですかね?
昆布を混ぜたから、米の芯が残っているような食感、ってこと?
戦後の貧しい頃に沿岸部(釜石地区?)で食べられていたらしいが、今じゃ、海産物入りの炊き込みご飯なんて、高級なご飯だよね~。
この弁当は、以前売られていたもので、SL復活に合わせて記念復活したものとのこと。
中身も器も『復活』というコンセプトでの企画の模様。