安土城をつくる 垂木 14-18号

14号から18号まで、後回しにしていた垂木を付ける。

隙間が気になる人のオプション垂木は後からつけることにした。
やっぱり、合わないところがあるので、屋根を載せるとき?　に、調整できるものなら調整したいから。


以前、パリッと壁が離れたB隅は、隅木と垂木や茅負が届かず隙間が空いてしまった。
左側が開くのは分かるが、右側はなぜ?
やっぱりへたなんだな。


今回もクリップ大活躍。
瞬間接着剤で垂木と指先がくっついてしまった時はちょっ焦ったけど。
クリップがくっついたら更にヤバいので慎重に。


横からパチリ。
肉眼で見た時は結構「らしい」っぽかったけど、デジカメで撮ったら、なんてことはなかった。
ちょっと寂しい。

とりあえず、18号まで終了。
今度は伝統旅館だ。

安土城をつくる 18号

18号は1階北側の床を張り合わせて終わり。
これに17号で提供された柱と敷居をはめ込む。
例によってサイズぴったりで、むしろキツイくらいなので、ぐいぐい押しこむだけ。

後は、南側用の垂木に塗装して、接着するのだが、14号からのパーツ残りの作業を保留したまま先週は何もできなかったので、今回も塗装したのみで終了。

南側と合わせると1階の大きさはこんな感じ。



 

伝統旅館をつくる 70号

三階左の部屋は、板の間だった。

三階右は畳の部屋で、思ったより結構うまく畳が作れたので、もう一回作れるなと思ってしたのに、最後の部屋が板の間とは。
先を見ずに作っているな。
全号持っているんだから先を見てくるぺだろうけど。

この旅館は3階建てで客室は4つある。
3つは似たような畳部屋。
最後に変化級が来るとは。

伝統旅館をつくる 69号

三階左の部屋の壁。

なんか、結構スイスイ進むなぁ・・・。
前は結構大変だったのに。

作業机を用意したせいだろうか。
前は文机で作業していたせいだろうか・・・。

伝統旅館をつくる 68号

三階左の部屋。

床と奥の壁、座イスと座布団。
座布団は３組目だが、毎回色が違って、今回は黒。
座イスはいつもの黒。

壁の色を間違えて塗り直し。
でもかえって、良くなったりして。