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そこいらへんで。 ぶつぶつ

岩手県北上市の某所より

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駅弁 三八弁当(青森)



三八弁当 1000円
三沢・三咲羽や 製造

三咲羽は「みさわ」と読む。

掛け紙からしたら、三弁当と書すべきか?
内容的には掛け紙の通り、いかさば弁当。




三沢の昼イカ「赤とんぼ」と「八戸前沖さば」。

左上の茶色いのはイカワタで煮たイカ。

絶品は上のパックに入ったイカワタで作った味噌だれ。
これをイカに付けて食べると、う~ん、うまいっす。
すると、しめ鯖との対比が一段と鮮明になり、食が進む~。

昼イカとは昼に漁をして夕方水揚げされる。
だから三沢市内で飲むなら昼イカ推奨。
あれ?
駅弁、夕方から作らないよな。。。





昼イカって、通販で買う意味がないよな。。。
船内凍結するなら昼も夜も関係ないもんな。。。


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駅弁 青森・函館弁当(宮城)



北海道新幹線開業記念 青森・函館弁当 1100円
仙台NRE 製造


一ヶ月前の4月5日購入。
連休中に部屋を片付けていたら掛け紙が出て来て思い出す。
で、記録記録。

北海道産はこだて大沼牛と青森県産海鮮食材を仲良く盛り込みました、な、そう。
米も青森産つがるロマン、北海道産ふっくりんこ使用、とのこと。




全然覚えてないや。
白米の上のイカめしが余計だ、という点と、白米に比べてイカめしの飯が美味しくないな、と感じた事のみ思い出す。

左と真ん中上が北海道エリアで、真ん中下と右が青森エリア。

まず北海道エリアですが、ふっくりんこご飯の上にはこだて大沼牛。
野菜はささがき牛蒡煮と玉ねぎ炒め、人参炒め。
そして、中上に揚げ芋。
揚げ芋とは、ジャガイモの甘衣揚げのこと。

青森エリアはつがるロマンご飯の上に海峡サーモン焼き、煮ホタテ、イカめし、つるあられ昆布と野菜のかき揚げ。
中下はイクラの醤油漬けとリンゴの甘煮。

イクラとリンゴを一緒に配置するとは思えないので、多分、右のご飯が見えている部分にかき揚げがあって、かき揚げの位置にイクラがあったものと思われる。
それで持ち運んでいるときの勢いで左にワープしたかと。

あれ、イクラは三陸産と書いてある。
青森県も三陸の1つだが、三陸と書くと岩手かも宮城かも、となるが。
ま、いいか。




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つるあらめ昆布醤油漬け
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駅弁 青函海峡物語(青森)



北海道新幹線開業記念
泊養軒の青函海峡物語 1200円
ウェルネス泊養軒青森支店 製造




う~ん、この感じ、やっぱり、ここら辺の駅弁はこうだな。
これがいい。

掛け紙の裏はこんな感じ。



ホタテの下の茶飯が抜けてるな。
茶飯、やっぱりいいな。
落ち着く。

アブラツノザメって、初めて食べた。






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駅弁 大人のこだわり贅沢フルコース(青森)



北海道新幹線開業記念
あおもり侍シェフ監修
大人のこだわり贅沢フルコース 1500円
ウエルネス伯養軒青森支店 製造
盛岡駅にて購入

いや~、表紙込み8ページの小冊子も貰いました。
しかも同じもの2冊も。

いや~、なかなか力の入った駅弁です!

いや~、詳しくは駅弁買って、冊子を読むべし。
または、こちら。
http://marugoto.exblog.jp/22978144/





相変わらず、うまそ~に写真が撮えれないが。。。

いや~、私の舌で一番良かったのは左上の「鯖のフリット風味の白ワインビネガー和え」

一番、う~む、だったのが、左下の「赤ワインレーズン飯」
赤ワインの芳醇な香り、とのことだけど、私の鼻にはただアルコール臭いとしか感じられなかったです。

私にとってのトップとビリは、同じシェフ監修のものでした。
あらら。


さて、この駅弁、盛岡駅で購入して自宅に持ち帰り夕飯にしました。

「北海道新幹線開業記念駅弁だぞ~」
「わ~、すてき~、これ、北海道の?」
「いや、青森」
「なんで北海道じゃないの? 北海道新幹線でしょ?」
「いや、青函だから、青森もOKなんだよ」
「・・・・、北海道ビュンビュン走ってるんじゃないの?」
「いや、函館にも届いてないし」
「なんだ、つまんない」

まぁ、そりょそうだけど。
北海道は広いんだぞ。
それこそ、ほんとにデッカイドーなんだぞ。
岩手県も相当無駄に広いけど、北海道は桁違いだぞ。

新函館北斗駅から函館駅までは18㎞だけど、札幌では300㎞あるぞ。
旭川までは420㎞、稚内駅までは615㎞!
根室駅まで650㎞、羅臼までは札幌経由なら720㎞!!!

北上駅から東京駅まで500㎞、静岡駅まで660㎞、浜松駅まで740㎞だぞ。
そんくらい、北海道は広い。
ま、直線で行けないせいもあるけど。
びゅんびゅん走るようになるのは、まだ先。

いや、札幌駅が終点だから、北海道をビュンビュン走ることは無い。
いや、基本計画は旭川か。

ま、いいか。

Wikipediaの北海道新幹線の項を見ると、道東・道北は国内有数の人口希薄地帯で、平均して岩手県の1/3以下、と、比較に岩手県が出てくる。
なんだかな~。

ま、いいか。

北上線もなんとかしないと、やばいな。


4月2日追記
トランヴェールの4月号のEKIBENギャラリー160で、この駅弁が紹介されていたので、え~、もうちょい、ぶつぶつ付け足す。



上段から
 ・鯖のフリット風味の白ワインビネガー和え
   これ好き。
   下北ワインのものか?
 ・海峡サーモン田酒酒粕風味のラタトゥイユ
   トランヴェールに「トマトソースの間から香り立つ覚えのある風味は何?
   あ、これは青森の銘酒・田酒の酒粕」とか書いてるけど、料理名に「田酒」って
   書いてあるじゃん。。。
 ・シャモロックの香りそぼろご飯
   ニンニクで香り付けしてあるようです。
   そぼろの味が、いま一つピンとこなかったかな。
中段
 ・鴨肉のポワレ
   この鴨肉は青森県産と書いてあるから銀の鴨
   でも銀の鴨なら、ちゃんと銀の鴨と書くよな、多分。。。
 ・青森ほたての煮汁合わせシャリ 
   これね、煮汁合わせシャリって書いてあるけど、身もヒモも入ってるよ~
   これも好きだな~
   陸奥湾のホタテを使用とのこと。
 ・青森県産の牛蒡入りハンバーグ 
   せっかくだから青森ごぼう茶による茶飯があっても良かったかも。

下段
 ・赤ワインレーズン飯
   これな~。
   息子はご飯に載っかっていたレーズンは美味しいと言っていたけど。
   この赤ワインも下北
   でも下北なら下北ワインとちゃんと書くよな~。。。
 ・いかメンチの美味あんかけ
   このイカは、青森の特産品とは関係、ありやなしや。
   そりゃ、あるよね。
 ・彩り野菜のピクルス 
   青森県産リンゴの醸造酢使用。
   こんなのがあるが、これじゃないよね。


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準備進む

盛岡駅にて。
北海道新幹線の準備進んでますな。
あったりまえだが。




ぺろっとはがしたら、「北海道」って、出てくるのかな。




なんの調整かな。




なんか、乗車券は売れてないとか。


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