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そこいらへんで。 ぶつぶつ

岩手県北上市の某所より

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駅弁 海鮮萬両玉手箱(青森)



福を呼ぶ 海鮮萬両玉手箱 1200円
八戸 吉田屋 製造


フタを開けると、一面の厚焼き卵焼きのスライス。
卵の中にはカニ。
敷き詰めた卵の真ん中にちょこんと小口切りネギでアクセント。
総菜は小松菜和えと白ガリ。



まぁ、卵敷きには、あれ?
って、思っちゃっちぞ。

でも、卵焼きをぺろっとめくると、出てきます。



掛け紙のようには綺麗に並んでいないけどな。

でも、いいねぇ。

書くまでも無いが、見た感じでは素材しか分からんから、一応記録。

上から、炙り漬けサーモン、帆立照り焼き、酢漬け胡瓜、味付け刻み椎茸、味付けつぶ貝、紅ズワイガニのフレーク、蒸しうに、穴子蒲焼き、イクラ醤油漬け。

なんか、こう書いちゃうと、弁当用食材の寄せ集めみたいな感じになっちゃうな。。。

ご飯は醤油風味付け。


食材ごとにご飯を箸で切ると、ちょうど一口ずつ、口にほおばれる。



吉田屋のHPにはよれば、この弁当は2013年の2月から八戸駅と新青森駅で販売されていたそうだが、先月盛岡駅にて購入した。

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駅弁 こぼれイクラととろサーモン ハラス焼き弁当(青森)



タイトル、なげぇな~。

こぼれイクラとさろサーモン ハラス焼き弁当 1100円
八戸・吉田屋 製造

国産サーモンハラスイクラの醤油漬けを盛った素材相性絶妙な逸品です。
と、掛け紙にあります。
鮭にイクラだもん。
そりゃそうだ。




わたくし的には何も言うことがありません。

いや別に、どんな弁当でも言う必要は無いのですが。。。

全面、ハラスとイクラだけでいいよ。



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テーブルマークのじゃじゃ麺

テーブルマークの盛岡じゃじゃ麺。
こんなのがあったんだ。
国体便乗品?
いや、そういう考え方は良くないな。



東北の味と書かれているが、それは違うよね。
東北どころか岩手ですらない。
そ、盛岡のみ。
それも一部。
ソウルフードと言う人もいるが、ごく一部の熱狂的なファンの言葉である。

じゃじゃ麺は盛岡にしかない。
他の地域ではジャージャー麺という。
チータンも同じ。
チータンタン(卵鶏湯)が一般的な呼称。
パイロンでは、支払時に、フツー、チータンと自己申告して支払う。
多分、今も。
(じゃじゃ麺の盛りは、小、普通、大とある)
(あ~、何年も行ってねぇなぁ~、パイロン)

たとえ、メニューに卵鶏湯と書いてあっても、読みはチータン。
これ、一部での常識。
(言い切って大丈夫か?)


で、カップなので、当然お湯切り。



なんだ、この黄色いのは!
ネギは小口切りにしろ!
胡瓜が入ってねぇぞ!
(はい、勝手言ってます)




味噌が緩い!
ひき肉も椎茸も見えん!
そして、甘い!
紅ショウガも付けろ!
(はいはいはい、ごめんなさい)


で、迷わず、酢、ラー油、ニンニクを添加。



で、混ぜる!

食べる!


うん!
まぁ、よし!


注意:お湯は切り過ぎないように。


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駅弁 フレッシュサンド



フレッシュサンド 520円
青森 幸福の寿し本舗 製造


寿し本舗で、サンドイッチですか~?

って思ったけど、そうでしたよね、もともとパン屋だった。
昭和7年開業の工藤ぱん。
その工藤パンが昭和59年に設立したのが幸福の寿し本舗でした。




え~と、なんだっけな。

ま、いっか。

右端は食べちゃってるんな、ハム。

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真田ゆかりの・・・

別にケチを付けるわけじゃないけど。。。
「みちのく真田弁当幸村の思い」の掛け紙の裏を読んでて判らないとがあって、どうしても気になって、後日ネットでググるなり。

この駅弁は、幸村の子供のうち、阿梅、大八、御田の三人が東北の地で生涯を終えた事実をもとにした、関連自治体との企画弁当である。



解説文には、この3人の順で名前が並べられているが、兄弟としての順番が書かれていない。
次男・大八(後の片倉守信)は1612年生まれ、三女・梅(阿梅)は1604年生まれ、五女・田も1604年生まれとのことなので、この3人の関係は同い年の姉に、その弟ということになるか。
四女・あぐりは生年不詳のようであるが、四女となっているのようなので同じ1604年生まれなのでしょう。
ただし、そのためか、四女・田、五女・あぐり、という順番が逆の説もある模様。
3人とも異母となっているが、梅と大八が同母との説もあるようです。
大阪城落城後に大八は梅と合流したと掛け紙に書かれているが、同母だったから、という事も一因だろうか。

因みに田の本名は直。
田は真田の「田」から来ており、藩主の妻として、「真田の方」と言うべき所を憚って、「お田(た)の方」と言い、お田(でん)の方と言われるようになったとのこと、らしい。
だから、直姫は判るけど、御田姫とは言うのだろうか。
よくわかんないが、直姫はググってるときに一度も見なかった。
御田姫はあったけど。

さて、しかしだ。
3人の他に、幸村戦死後2ヶ月目に誕生した三男・左次郎(1615年生まれ、三好姓、後の三好幸信)も、後に実姉・田に引き取られ、出羽亀田藩に行っているので、この人も入れてあげなきゃ、なんか可哀想。
まぁ、幸村本人は顔も見ていないわけだけど。
母親が豊臣秀次の娘なので、血統としては豊臣も。
ま、北上としては天下統一の最終段階・奥州仕置で和賀氏がやられちゃった、の一件があるから、どうでもいいけど(?)。

こちらも四男・之親とは順番がはっきりしていないようで、左次郎が四男としているサイトもあった。

で、3人の関係が判ったとなったら、今度は姫二人の顔が気になったちゃった。
下は、駅弁の掛け紙の裏。



掛け紙には幸村本人を入れた4人のキャラが萌え的にデザインされている。
ま、それは時代だからいいとして、同い年の姫二人の年齢を違えた意味が分からん。
いや、考える必要も無いんだけどな、なんか考えちゃう。

田の解説には長刀の名手とあるので、長刀を持たせたデザインで、長刀を持ってもおかしくない程度の年齢設定がされているように見受けらける。
実際、夫の兄・佐竹義宣が田を弟の側室にと考えた切っ掛けは、部下に長刀の指南をしている姿でもあり、その時16歳だったというから、キャラ設定として申し分ないと、私的には思うわけで。



一方、梅は、並ぶものない美女、とあるとはいえ、どちらかというと幼女寄りの年齢設定になっている。
同い年なのに。
キャラクターデザインが、美女=幼さという解釈なのか、萌えキャラ故か、、、、なんだかなー。。。。
没年を見ると、田は32歳で亡くなっているが、梅は78歳まで生きているじゃないか。
平均寿命が87歳に届かんとする現代と比べても、78歳ならまぁまぁ生きたよね、だけど、当時を考えれば、それなりの長寿だと思う。
没年齢は関係ないとは思いつつ、ついそれを考えると、やっぱり同い年とはいえ、姉の梅の方を幼く描いたのは、やっぱり、なんだかなー、、、である。


まぁ、南部にゃかんけーないけど。

あと、解説文の読む順番が自由な配置になっているので、写真の意味が判らなくて、しばし、?だったぞ。
写真の下にある説明の真田豊治って誰?
真田幸清ってだれ?

仙台の真田は次男・大八、後の片倉守信を祖として、嫡男片倉辰信の代から真田姓に復帰しているそうで、真田幸清は仙台真田八代目当主なそうだ。
1800年生まれで、明治4年(1871年)まで生きたとあるので、江戸後期の話し。
真田豊治は同じく幕末から明治初期人で、仙台真田分家当主。
幸清の甥っ子なそうな。
幸清はその分家から本家氏に入って宗家を継いだ人間。

え~、だったらさぁ、だよ。
幸清や豊治は碑や塚があるから載っけたのかも知れないけど、そんな江戸末期まで入れちゃうんなら、やっぱ、幸村の三男坊も入れなきゃ可哀想だ。

真田幸信を祖とする秋田の久保田真田だって14代まで続いているじゃん。
その後もちゃんといるんだよね?
田の旦那が藩主だから有名なのかも知れないし、それに比べて、なのかもしれなが。。。
そもそも、真田家の再興を願って田が妙慶寺を建立したいうのだから、そして弟の真田幸信を呼び寄せて、結果子孫が残ったわけだから、幸信にも光を当てて欲しかった駅弁である。

碑とか何か残ってないんですかね。
お墓は姉・田と同じ妙慶寺にあるそうですが。
探したけど、画像は見つけられなかった。

大河ドラマは、どこまで描くんでしょうね。
幸村亡き世も、兄信之によってのみ真田が残ったのではなく、幸村の直系も江戸幕府終焉まで続いた事も描いて欲しいね、
そもそも、田が大奥勤めできたのは、信之の計らいもあって、とのことらしいので、ね。

真田家のホームドラマ「真田丸」、是非。

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