雲丹のり、うめぇ~
2013.09.23 |Category …ぶつぶつ・・・
土産で買った。
間違って2個買った。
まず土産物屋で1個買った。
その1個は、荷物が多いため、先に温泉から郵送するときに一緒に送った。
で、別の日に別の土産屋で、また1個買った。
それは手荷物に入れて持って帰った。
家に帰ったら、食卓に雲丹のりがあったのでビックリ。
その時点で2個買ったことに気づく。
と、いうより、その時点でも、あれ? 2個買ったの、オレ。
ってな感じ。
でも食べたら・・・
あ~、もっと買うんだったぁ。
でも、便利な世の中だよな~
通販で大概の物は買えるもんなぁ~
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でも、なんか買っちゃうと、土産気分がなくなっちゃうな・・・
駅弁 吾左衛門
2013.09.22 |Category …ぶつぶつ・・・
鳥取米子・(株)米吾・米吾ケータリングセンター
吾左衛門鮓(5切セット) 1,150円・・・だったかな?
駅で売っているので、駅弁という解釈ですが、別に駅弁、って事でも無い模様。
駅でうどん、そば、駅弁を売っているお店では、吾右衛門鮓の看板がでーんと。
昆布で巻いているので、この角度からは何のお寿司から判らんですね。
相変わらず写真へたくそ。
で、左から、鯖の昆布巻き、カニの白板載せ、鱒の昆布巻き、鱒の白板載せ、鯵の昆布巻き。
米は鳥取産のヤマヒカリ、昆布は北海道日高昆布とかの話しもあるようだが、原材料名には国内産、昆布は昆布としか書かれていないので、真偽のほどは不明、・・・と。
酢は控えめかと。
美味しいで~す。
付け合わせの味が強すぎかなぁ~?
押し寿司としては、吾右衛門鮓って、鳥取を代表する寿司であって、全国的にも有名なんですね。
全然知りませんでした。
このお寿司を買ったお店は、こっちで言えば駅蕎麦のお店。
でも座って食べる。
米子駅だけじゃ無く、あちらの駅蕎麦は、座って食べる。
立ち食いの文化って、あちらには無いんですね。
魅せる海鮮 豊漁八宝寿司
2013.09.03 |Category …ぶつぶつ・・・
青森・吉田屋 魅せる海鮮 豊漁八宝寿司 1,200円
青森県ね。
青森県の八戸。
いや、やられた。
魅せるよ、ホントに。
今月、JR東日本のトランヴェールの一押し駅弁は、盛岡駅の「三陸海の幸弁当」1,200円。
これを、ムンズと掴んでレジへ向かおうとした。
その時、視界の端に、なんかオレンジ色の盛り上がりが。
ん?
と、見たら、この八宝寿司。
駅弁の掛け紙が透明で、中身が見える。
まさに、掛け紙に嘘偽りの、あり得ない状態。
その状況で、弁当の真ん中が3Dに盛り上がっている。
なんだ、これは!!!
私的に衝撃であった。
オレンジ色の物体が裾野に海鮮を従えて、そびえ立っているではないか。
くーっ!
引っ張られたー!
海の幸弁当、手から離して戻してしまったー!
岩手県民として申し訳ないが、岩手の海の幸ではなく、青森の海鮮を選んでしまった。
真ん中のオレンジの盛り上がりは、サーモンのタタキであった。
なんと、醤油が付いていない。
うーん、醤油、欲しかったなぁ。
左側の白身は〆ヒラメの薄切り。
後は色通りに、カニ、イクラの醤油漬け、蒸しウニ。
カニは紅ズワイのフレークと本ズワイの肉棒。
ウニの上が、蛸の味付け煮で、トビコがからんでいる。
そとて左上がガリ、右上が大根の桜漬け、その間が小松菜和え。
いや~、よくこんなに、サーモンを天こ盛りにしたなー。
それにしても、こんなにサーモンがあって、飽きないかなー。
でも、うめー。
でも、やっぱ、ちょっとは醤油欲しかったなー。
・・・あれ?
サーモンの下から、卵焼きが・・・、厚焼き卵だ。
さらに掘ってみると、カマボコだ。
あーそー。
カマボコと卵で土台を作ってたのねー。
なるほどねー。
でもまあ、おかげで、サーモンには飽きなかったぞ。
でもやっぱ、ちょっとは醤油が欲しかったなー。
いや、サーモンとイクラを一緒にほおばれば良かったか?
2014.3.7追記
サーモンのたたきを3D盛りにしている仕掛け。
卵と蒲鉾を土台にしている。
え~って思いながら、また買っちゃいました。
美味しいもん。
駅弁 かにめし
2013.08.27 |Category …ぶつぶつ・・・
かにめし 1000円 あべちう(一ノ関)製造
前から気になって気になってしょうがなかったが、なぜか買えずにいた一品。
駅弁の蟹飯には、20ン年前に、北海道を旅行中の思い出がある。
ダイヤの乱れで食事がまともに取れず、空腹で参りかけていた。
そのうち、ようやくどこかの停車する駅で(全然覚えていないが、長万部駅の立ち売りだったような気もする)、ホームで駅弁を売っているとの情報が。
「買うぞ~」という異様なオーラが車内に立ちこめる。
停車と同時に乗客同士が駅弁買い競争。
奇跡的にもトップグループ?で、駅弁を購入。
駅弁の一口に、どれだけ安堵したことか。
そのとき、駅弁は蟹だった。
なので、駅弁の蟹飯には、期待してしまうのだ。
が、しかし、何で一ノ関で「かにめし」か。
三陸産の毛ガニは聞いたことはあるが、三陸産のズワイガニは聞いたことが無い。
けど、あるんだろうか、あるんだね、きっと。
じゃなきゃ、一ノ関のかにめしが解らん。
ま、いいか。
ともやく悲願?、ようやく食した。
なんで、蟹がこんなに偏って載ってるんだ?
いくつかネットで見たけど、こんなには偏ってなかったぞ。
左側の上は枝豆入り魚のすり身揚げ。
下は茄子漬けと大根の桜漬け。
最初に桜漬けを口に放り込んだ、何の気なしに。
これが間違いの元。
味が強く、その後口に入れたご飯と蟹の味がしない。
めっちゃ、薄味。
漬け物に負けている。
負けすぎ。
お茶で口の中を洗ってから、かにめしを食べ直す。
確かにカニだ。
当たり前だけど。
いや、ほんのりした味付けで、美味しいよ。
でも、最初の印象が頭から離れない・・・。
桜漬けに負けたカニ・・・。
すり身揚げも美味しいのだが、かにめしに合ってるんだろうか・・・。
う~ん。
ネットで調べたら、あべちうの「かにめし」は伝統の弁当らしい。
http://ekibento.jp/toh-ichino4.htm
このサイトの掛け紙を見ると、「三陸かにめし」となっており、図柄も毛ガニっぽい。
しかも、エビフライとか、おかずも豊富。
今のかにめしは平成21年にリニューアルしたとのことですので、その時点でズワイガニになったのかも。
それとも、もともとズワイガニ?
平成16年までは「三陸かにめし」だったのは確かなようですが。
ま、解らんけど。