駅弁 うにめし
2012.04.02 |Category …ぶつぶつ・・・
東京高輪のNRE謹製の「うにめし」1100円。
量は少ないです。
東京産ですが、NREのHPによれば、販売エリアは仙台となっています。
まぁ、よくあることですが。
まぁ、で、中身はこんな感じ。
見た目はNREのHPの画像と遜色ないように見えます。
イクラはむしろ多く、こっちの方が私的にはグッドです。
ウニが載ってますが、下のご飯もウニご飯になっています。
ただ味は、、、薄い感じ。
でも仙台のNREでも作っている模様。
ネット上にこういう画像もあったので。
http://stat.ameba.jp/user_images/20120305/23/yupirokin/0f/06/j/o0800060011834648119.jpg
ということは仙台生産品だと味がも少し良いような気がしてきた。
錯覚か。
以下、掛け紙。
駅弁 炭火焼牛たん弁当
2012.04.02 |Category …ぶつぶつ・・・
宮城県の「こばやし」の駅弁「極撰炭火焼牛たん弁当」1300円。
七味唐辛子付き。
ナルホットで加熱してから食す。
ふたを開けて、第一印象。
肉少ない。
いや、決してそうではないのだろうが、白米これくらい見えると、肉が少なく見るのだ。
ご飯は麦飯。
原料名に国産とあるが、宮城県産の「ひとめぼれ」使用と、別のところには書いてある。
牛タンは特製塩ダレで熟成とも書いてあるが、牛タン自体は宮城県産ではない模様。
国内産とも書いていないから外国産かも。
ちょっと「しない」。
この弁当を食したという方々のブログの画像をいくつか見てみましたが、私が買ったのが一番・・・・・
仙台の牛タンといえば仙台牛かと錯覚していた時期がありました、自分。
仙台駅で安いの買って帰って、家でよく見たら「中国産」とあり、ガッカリしたことあり。
話を戻して、、、しかし、やっぱり、この画像に比べたら、肉少な!
って、思うのは当然かと思うが。
http://www.ekiben.or.jp/kobayashi/assets_c/2010/05/2104-%E6%A5%B5%E6%92%B0%E7%82%AD%E7%81%AB%E7%84%BC%E5%BC%81%E5%BD%93-2783.html
以下、掛け紙。
もっとも上の画像があるから、いらないか。
それにしても。
原材料名に七味唐辛子とあり、その七味として唐辛子、陳皮、胡麻、青のり、ケシの実、山椒、生姜と内容を書いていたのには、ちょっと感動。
そこまで普通書いてましたっけ?
ま、いいけど。
負けんな北上牛。
駅弁 ゲゲゲの鬼太郎風呂茶漬け
2012.04.02 |Category …ぶつぶつ・・・
鳥取県のアベ鳥取堂の駅弁「ゲゲゲの鬼太郎 風呂茶漬け 有田焼碗」 1000円
そう、鳥取県と言えば、水木茂、そして鬼太郎。
そしてアベ鳥取堂と言えば、第一回京王駅弁大会で第一位を取った「元祖かに寿司」。
(らしいのですが、自分は良く知らんのだ、実は。)
で、この駅弁、茶づけにして食えという代物。
たのため、器に有田焼を使用している。
昔なら熱いお茶も売っていたものだが、今時そんなもの駅じゃ売っていない。
寒い季節なら、ペットのお茶をホッとで売っているから、それを掛けたら良かったか。
もっとも鬼太郎の絵柄と有田焼茶碗に魅かれて購入したのであって、パッケージをちゃんと見ていなかった。
こんなにはっきり「茶漬け」って書いてあるのに。
新幹線に乗って、さぁ食べようという段になった、ようやく気付く始末。
まぁ、でも、だからと言って家まで持って帰ってから食べよう、という考えは全く思いつかなかったが。
米は鳥取県産。
これはご当地弁当としては当然。
具は見ての通りの、鮭、海老、その左側の穴子、ホタテ、イカ。
鮭は少ししょっぱいか。
これは茶漬けを前提にした味付けかもしれないが。
わさび漬けとしば漬け。
自分的には茶漬けとリンクしないのだが。。。。
真中に蒲鉾。
鬼太郎蒲鉾である。
鬼太郎・・・・、ま、良しとしよう。
量的には少なめかな。
味的には、・・・、だったが、自分的には。
でも、茶漬け前提の味付けとも思えたので、次の機会には是非茶漬けで。
で、最大のポイントはこれ。
茶碗にはぬりかべが。
これは捨てられない。
ご飯茶碗として毎日使えものになっている。
ちなにみ、第一弾は目玉のおやじで、第二弾が一反もめんだった模様。
絶対ヤフーオークションに出ている、と思ったのだが、今日現在、出品は無かったな。
ま、いいか。
下は掛け紙(って言ってもいいのか・・・)の画像。
ちょっと東京へ・・・
2012.03.27 |Category …ぶつぶつ・・・
この日の朝、昨夜からの雪で並木も雪化粧。
旧黒南前の並木は、その雪化粧がほんのりピンク色になっいて、まるで桜が咲いたようで、とても綺麗でした。
写真を撮れなかったのが残念。
上野にある東京国立博物館に着いた時には、雨上がりの青空になっていました。
何しに行ったかと言えば、平成館で20日から開催されている、ボストン美術館日本美術の至宝特別展を見に、です。
ま、それだけじゃないですけど。
いや~、すごいすごい、良かったですよ。
東京の人は、こういうのが、入場料+交通費ちょっとで、見られるんだもんなぁ。
岩手から行ったら、交通費だけで2万円を超えてしまう。
入場料は1500円なのに・・・。
目玉は曽我蕭白筆、雲龍図(1763)。
圧巻です。
頭と尾のみで、胴体部分が無いのが残念。
(東京国立博物館1089ブログ内の画像にリンク)
テレビで見た印象より、相当デカかったです。
迫力。
馬頭観音菩薩像もすんごい。
漫画だ漫画。
現代の漫画家が書いた表情といってもおかしくない。
でも、12世紀にこの表現。
すんげぇ~。
(東京国立博物館内の画像にリンク)
他にもいろいろあって、すんげ~、こればっかりでした。
そうそう、上野から見た東京スカイツリーは、なんつーか、スケール感が違うね。
なんか、一つだけ縮尺の違う模型を並べたって感じがしましたね。
一泊して戻ったのですが、東京駅では震災復興?の駅弁大会をやってました。