駅弁 黄金うにと数の子いくらがけ
2017.08.14 |Category …ぶつぶつ・・・
黄金うにと数の子いくらがけ 1350円
仙台 こばやし製造
東京駅にて購入(2017.8.13)
箱には英語、中国語、韓国語が書かれている。
昨今の商機を見据えてのこと、だろうね。
いくらのことをsalmon roeとしているが、Ikura(salmon roe)とかの方が、、、。
ホームページでは、いくらが整然と並び、数の子がいくらの中に鎮座している盛りつけで掲載されている。
駅弁の箱の写真は、うにもいくらの海原に浮かんでいる。
が、実際はそんなんじゃない。
持ち運んでいるうちに、時化に遭ったようだ。
醤油漬けのいくら、酒蒸しのうに、味付の数の子。
甘酢漬けの蓮根は、どこにいった?
宮城県産ひとめぼれの味付けご飯の上に、それらが載っているのである。
味は定番的で、間違いは無い感じの味つけ。
この手の駅弁でありがちなサイズで、小ぶり。
1350円が妥当かは、ちょっと微妙。
蓮根の食感は良く、間違ってはいないと思う(偉そうに。。。)
駅弁 信州サーモン寿し(富山)
2017.08.14 |Category …ぶつぶつ・・・
写真取り忘れた~
ネットでも画像見つからない~
なぜだ~
うわ~、お値段も忘れた~、掛け紙にも書いてね-し、、、。
信州サーモン寿し
富山 株式会社あるぺん村 寿し工房大辻
東京駅にて購入(2017.8.13)
信州サーモンとあるから長野かと思って買ったが、富山の押し寿司だった。
信州サーモンとは長野県の水産試験場が開発した養殖の新品種。
4~5㎝角に切り分けた押し寿司が5ヶ。
あれ?
4ヶだった?
真ん中の寿司飯に対し、上に信州サーモン、下に海苔。
押し寿司だから上にサーモンは当たり前だが、下の海苔はよくあるのか?
下の海苔が、上のサーモンに勝っちゃっているような感じがしたが。。。。
掛け紙に、エネルギー430kcal、と書かれているのは、わたし的には嬉しい。
【駅弁】 ポケモン弁当 第23弾
2017.08.13 |Category …ぶつぶつ・・・
ポケモン弁当 1100円
NRE大増製造
東京駅「祭」で購入(2017.8.13)
お子様に大人気とのことだが、この手の駅弁は大人にはなかなか買いにくい。。。
気にしなければ良いだけのことだが。
巾着に入った紙箱の弁当。
箱が、ちょっとベコベコしていたのは、残念。
箱の横に気付かなかった自分に、残念。
フタを開けると、お子様へのサービス、ピカチューのシールとスプーン。
それらを除くと、ようやく、弁当本体とご対面。
上左から、甘さ控えめのカスタード入りプチケーキ、枝豆とコーンの煮物、飾り人参煮が載っかったポテトサラダ。
その下左からオムレツ、肉団子、鶏唐揚げ、茹で?ブロッコリー。
下段の飯物は、薄味のトマト風味ライスのグリーンピース載せ、ローテの野菜トマトソースがけ。
野菜トマトソースのアジは、子ども向けかな~、とは私の感想。
23弾とは、なかなかだが、巾着に入っているのが定番のようだが、最初はハンカチ?みたいな包みだったのね。
第1弾は2004年だった模様。
【駅弁】しょう月堂 鶏舞弁当復刻版
2017.07.09 |Category …ぶつぶつ・・・
鶏舞弁当復刻版 980円
一関 斎藤松月堂 製造
盛岡駅にて購入。
なんで復刻版なんですかね。
1990年頃まで販売されていたらしいですが、20年後くらいに一度?復刻したようだ。
ただその時は「復刻版」のシールは貼ってなかったみたいだけど。
更にその時はサクランボなんかも入っていたみたいだ。
けど、この間購入した弁当には入ったなかった。
それ以来、ず~っと、販売していたわけかな?
それとも今回は何かの企画だったのかな。
「鶏舞」は、一関地方の郷土芸能で南部神楽の「岩戸開き」で夜明けを待っていた鶏たちの喜びと叫びを表現しているそうだ。
が、一関のみならず水沢から宮城北部にかけて舞われていそうだ。
ということは仙台藩地域北部の伝承芸能なんですかね。
南部神楽の一部のようだが、「南部神楽」は明治以降の模様。
原型は一関市萩荘西部の自鏡山金剛院で踊られていた山伏神楽なそうだ。
仕切り版は真横に入っているが、以前のは斜めに入っていたんですな。
大根の味噌漬けと桜漬。
笹かま半分と、その下に山菜水煮。
ご飯の上に錦糸玉子、その上に甘味噌(肉味噌?)をしそで巻いて揚げた物と椎茸煮。
筍の土佐煮と鶏の照焼。
鶏の鶏焼きにはハチミツ。
ご飯は茶飯?
錦糸玉子の下が白米に見えたので、鶏の下のご飯の色は鶏のタレかと思って気にしないでしまった。
【駅弁】またやっちゃったよ。。。花善 から揚げ鶏めし(秋田)
2017.07.02 |Category …ぶつぶつ・・・
盛岡駅新幹線コンコース内「いわてのお弁当」で駅購入。
またまた、「花善」を「花巻」と見間違える。
え~、花巻の駅弁屋が鶏めしを出してるんだ~、パクりじゃねぇよな~、と。
花卷の駅弁屋と言えば、まるろく。
花の巻寿し、という駅弁としては見た目はだっせ~んだが、価格対味では抜群のコスパ。
全国トップクラスである(個人の感想ですが)。
購入したのは「鶏めし」で税込み650円。
駅弁としては、やはり安い。
で、だ。
勘違いして購入してしまった駅弁は、秋田の鶏めし。
花善(秋田・大館) から揚げ鶏めし 602円(税込650円)
なんとなく記憶にある掛け紙だな~とは思った。
でも「パクり」だと決めつけていたし。
モンドセレクション銀賞受賞というも気になった。
ああ? 金賞じゃねぇのかよ、と思っていたので。
そのせいか、掛け紙の右上の「花善」には全く気付かず。
2015年末の画像と比べると、、、、
ヒモの色が違う、モンドセレクション受賞を印刷する関係で「駅弁●」が右下に、そこにあった消費期限が左下に移っとるな。
で、だ。
掛け紙を取って。。。
あ゛~、これは~!
と、この時点で気付く。
また、やってもーたー。
いや別にいいんだが、やっぱりチョイとショックだ。
で、追い打ち。
箸の先が~
それも2本とも~
CO2を減らすのも良いけど~
ゔ~
さて。
いわてのお弁当、という店舗名関わらず、県外の弁当多数。
いわてのお弁当屋で秋田のお弁当を岩手のお弁当と勘違いして購入したわけだ。
まぁ、いいけど。
さてさて。
花の巻寿し、ではなく、花の巻「寿し」が正しい商品名だな。
ようするに花卷の寿司、だな。
現在420円、「駅弁資料館」さんの2003年の記録では310円となってます。
310円ならとんでもないコスパだね。