繪はかき 鷲之巣金山
2017.11.12 |Category …ぶつぶつ・・・
もうこんな時期か。。。
2017.10.15 |Category …ぶつぶつ・・・
駅弁 喜作辨當(新潟)
2017.10.03 |Category …ぶつぶつ・・・
越後長岡 喜作辨當 1050円
長岡の池田屋製造 8月27日購入
10年選手の駅弁で、池田屋一押しらしい。
ただ、発売当初とは内容が変わっている模様。
ご飯は長岡産のコシヒカリ。
原材料名には書いていないが、掛け紙に書かれている。
そのご飯の上には胡麻と、バランに隠れて見えないが小梅。
おかずは、金平蓮根、煮椎茸、その椎茸の右横の小芋っぽく見えるが神楽南蛮を練り込んだ鶏団子。
神楽南蛮とは山古志村の唐辛子なそうだ。
鶏団子3個はちょっと嬉しかったぞ。
その隣は塩鮭と卵焼き、その下の茶色いのは油揚げとゼンマイの煮物。
笹に包まれているのは笹団子で、その左側にあるのが生姜の味噌漬け(らしいのだが、そうか?)
これが笹団子。
中身はあんこ。
さて。
掛け紙に描かれている創業明治20年の池田屋の看板に「でんぶ各種製造元」と書いてあった。
花火寿司のでんぶに、あ~なるほどねぇ、と思った。
せっかくだから、喜作辨当にこそ、でんぶを入れて欲しいな。
ご飯の上に、さ。
いっそのこと、でんぶ辨当って、駄目かね。
神楽南蛮味噌 味噌かぐら【65g】 |
駅弁 越後長岡 花火寿司 (新潟)
2017.10.02 |Category …ぶつぶつ・・・
越後長岡 花火寿司 1100円
長岡の池田屋製造 8月27日購入
花火になぞらえ、丸い4種の小鉢寿司。
長岡に行ったら是非にも購入したい駅弁であった。
花火シーズンの夏から秋の限定駅弁らしい。
帰って来てから知ったことだが。
掛け紙の裏には、長岡花子の特色が書かれていた。
錦糸玉子の黄色がきれいだ。
上段二つは海鮮系で、下段二つが山菜系、ということらしいが、左下に海老が入ってるんだよな。
実は左下は山海で、右下は肉系か?
ま、どうでもいいか。
それと、真ん中にあるのが何だか判らなかったんだよね~。
原材料名から落花生味噌風しそ巻きらしいのだが、よく分からんかった。
ピーナッツ味噌のしそ巻き、なんだろうが、「風」ってので更に分からん。。。
ピーナッツみそしそ巻きパリパリ食感の紫蘇の中に甘めのピーナツ味噌です。そのままお茶請けでも良く、おつまみに。な〜んて方もいらっしゃいます♪千葉 落花生 お取り寄せ |
さて、各小鉢だが、せっかくなら花火風な盛りつけだともっと嬉しいだが。
手間掛かるけど。
また、池田屋のレギュラー駅弁の食材を使った「池田屋オールスターズ」とも言えると書かれていた記事もあったが、この弁当用の食材は無い、ということだよね、はい。
大意は無いぞ。
左上の小鉢は、錦糸玉子の上に、蟹の甘酢漬け、その上に生姜の甘酢漬けの千切り。
似た系の色合いと甘酢甘酢で、蟹が隠れちゃってる。
鮭そぼろ、錦糸玉子、イクラの醤油漬け。
こんな感じの花火はあるか。
錦糸玉子に牛肉の醤油煮ときんぴらゴボウ。
これも同系色でまとめた?
牛肉ときんぴらゴボウは相性が良いぞ。
個人的に、胡麻、まぶして欲しい。
山菜にキノコで山、海老にかまぼこで海。
茶色いのは多分でんぶ。
自分には桜でんぶしか馴染みが無いので、この色のはでんぷとは気付かず。
だから多分でんぷ。
で、多分魚だろうけど、ブタや鶏を材料にすることもあると言うから、山と海をつなぐ食材としてのでんぶは打って付けか。
それは私の考えすぎか。
だが4つの中で一番気に入ったのは、この小鉢だったりする。
駅弁 とりそぼろ弁当(新潟)
2017.10.01 |Category …ぶつぶつ・・・
とりそぼろ弁当 790円
長岡の池田屋製造 8月28日購入
越路弁当もそうだが、お値段リーズナブル。
フタを開けてびっくり。
何も無い!
あ~、ま~、内ブタですか。
なんとも印象的な鶏モモ串。
業務スーバーで1箱50本入りで売っているようなぁ、じゃあ、あ~りませんか。
さて、鶏そぼろは、甘くて私の口に合う~ぅ。
その他、錦糸玉子にかまぼこ、しば漬けに山菜漬け。
お値段なりの内容ですが、満足しちゃった自分。
10年前の750円時代の弁当の記事と比べてみると、当時は炭火焼きとなってるし、焼き鳥自体ももっと大きいような。。。
錦糸卵の面積が今の方が全然広く見えるし、蒲鉾もちっちゃくなってるみたい。。。
まぁ、いいけど。